4歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。
【律(りつ)】
1歳半健診で引っかかってから親子で迷走中。
保育園の加配有り、半年に1回の発達相談有り、受給者証や療育は無しの、グレーオブグレーな娘です。
【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?
詳しくはこちらをお読みください。
前回のブログの続きです。
【検査結果】
心電図、血液検査、尿検査、胸部X線検査を行いましたが、どれも問題無しでした!
無事に手術できるようでホッとしました。
尿には若干細菌が混ざっていたそうですが
採尿パックという事もあり、外陰部等からの汚染かな?という事であっさりスルーされました。
早くトイレで採尿できるようになると良いのですが。
とりあえず結果は一安心でしたが、あくまで今の時点での話。
手術前に体調を崩してしまうと即延期になるようなので、体調管理を頑張りたいと思います
【入院支援センターの面談】
今はこんな便利な制度があるのかと驚いてしまいました。
そもそも手術前提の入院が初めてなので、昔からそうなのかもしれませんが。
看護師さんを始め、様々な方と入院についての話をしたり質問されたりしました。
看護師さん→付き添い入院について色々話しました。
残念な事にコロナ対策がちょうど強化されてしまった時期で。
面会不可、荷物の受け渡しも直接は不可となってしまいました
付き添い交代も原則不可で、どうしてもの理由がある場合は病棟看護師に相談だそうで…樹の後追いが激しくなる一方なので悩みに悩んでいます。
私の食事についても残念な事が。(付き添いに病院食は出ません。)
何十年も続いていた病院食堂が、コロナ禍の利用減少で閉鎖されてしまったようです。
一週間コンビニ飯が決定しました。
海鮮が好物なんですが、旦那に頼んでネギトロ丼を持って来てもらうのはありでしょうか?(生物持ち込みはやっぱり良くないですかね。)
それから、コロナ対策のため小児科病棟のプレイルームも閉鎖されているそうです。
病院のオモチャを当てにできなくなりました。
とりあえずDVDプレイヤーを買いましたが、それだけでは時間を潰すのが難しそうです。
心配していた洗濯物は、どうやらコインランドリーが使えるそうです。
今のうちに小銭をたくさん用意しておきたいと思います。
栄養士さん→律の卵アレルギーについて相談しました。保育園と同様、卵は全て除去してもらう事になりました。他のアレルギーについても聞かれたので、分かる範囲で答えました。
事務員さん→入退院の手続きや持ち物等について聞きました。
衝撃だった事が1つ。
前に手術を予約した時に耳鼻科の先生から「入院は手術の前の日の11時になります。」と言われていたのですが、到着時間が11時前という訳ではなく。
なんと、コロナウイルスの抗原検査のために、朝の9時に来なければならないとの事でした。
2時間結果を待って陰性なら入院できるそうです。
入院前から時間潰しを考えるはめになるなんて…辛すぎる
そんな訳で。
入院支援センターの感想を一言でまとめると「憎きコロナ禍」となりました。