2人目で全然使わなくなった育児グッズ | うちの子、グレー。〜様子見4歳、ワンパク1歳〜

うちの子、グレー。〜様子見4歳、ワンパク1歳〜

4歳のグレーな娘・律(りつ)と1歳の今の所は定型?な息子・樹(いつき)を育ててます。母は支援学校再就職からの育休中です。2日に1回更新ですが、漫画を描く時だけ毎日更新になります⭐︎



3歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。

【律(りつ)】
1歳半健診で引っかかってから親子で迷走中。
保育園の加配有り、半年に1回の発達相談有り、受給者証や療育は無しの、グレーオブグレーな娘です。

【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?


詳しくはこちらをお読みください。




赤ちゃんの育児グッズって、赤ちゃんによって合ったり合わなかったり様々ですよね。


律の頃はバンボをよく使っていましたが、太ももムッチリな樹は数回使って入らなくなったり。


律はスタイを食べるのであえて付けないようにしていましたが、樹は食べないので普通に付けていたり。


前回使っていた育児グッズが今回は使えなかったりその逆があったり、個性が出ていて面白いです。


ところが。


そんな本人の個性は一切関係なく、純粋にこちらの都合で樹に使っていない育児グッズがあります。


それは…


ベビーカー。


「え?2人目でも全然使いますよ?」

「むしろ子ども2人いる方が重宝しませんか?」


…そんな声が聞こえてきそうです。



そうですね。

本当は頻繁に使いたいです。


…でも、


律が乗ってしまうんです凝視


自分の物を取られる事に酷く抵抗のある律は、樹にベビーカーを譲る事が中々できません。


遠出の時はベビーカーを引っ張り出しますが、乗っているのは樹ではなく律です。笑

もう4歳になる大きな子を乗せて近所を押すのが恥ずかしくなり、ベビーカーを使う機会はグッと減りました。


ベビーカーで保育園の送迎、憧れます。


赤ちゃんをベビーカーに乗せて上の子と手をつないで送迎するママさんがけっこういるのですが、私達親子には絶対できません。


ベビーカーがあると、いざという時に多動な律を追いかけられないからです。


律が坂道で走り出したりしたら悲惨ですからね。


そんな訳で8.5キロの樹を抱っこしながら、律と手をつないで、毎日修行の様な保育園の送迎をしています。


たまに律が走り出した時は抱っこ紐のまま全力で走りますが、膝が痛いです。笑


最近は暑いので自転車で送迎する事も増えましたが、秋になったらまた歩きに戻す予定です。


その時もきっと樹は抱っこ紐でしょう。



…ここまで書いて、こう思った方がいるのではないでしょうか??


「じゃあ、上の子がいない時にベビーカーを使ったら良いじゃない。」


…ここでみなさんに聞きたい。


「重くない」以外で、ベビーカーで出かけるメリットってあるのでしょうか??


抱っこの方が断然楽ではないでしょうか??


以下、抱っこ紐のメリットです。


○突然赤ちゃんが泣いても、抱っこしてるのでそのうち寝てくれる。

○段差や坂道で苦戦しなくて良い。

○狭い道や凸凹道も気にならない。

○電車やバスもスムーズに乗れる。

○エレベーターが無くても問題無し。

○イベント中に盗難される可能性が低い。

○おんぶすれば自転車で遠くまで行ける。


抱っこ紐は「重い」のが最大のデメリットですが、腰や腕を痛めていない限り、努力と根性で乗り越えられてしまうんですよね。


ちなみに抱っこ紐は暑いというデメリットもりますが、保冷剤をしっかり入れておけば、赤ちゃんが汗だくになる事は少ないかなと思います。(自分は汗だくになりますが…)


そんな訳で、律がいるいないに関わらず、樹はいつも抱っこ紐の中です。



ただ、1つだけ気になっている事があります。

それは、樹から見える景色です。


腰がしっかり座ってリクライニングを最大まで上げられるようになったら、周りの景色がよく見えるベビーカーの方が喜ぶかな?と考えています。


おすわりのグラグラがかなり減って来たので、もう一歩な気がします。


…なんて言いながら抱っこ紐ばかり使っていたら、いつの間にかベビーカー嫌いになっている可能性もあってちょっと不安なのですが驚き



ちなみに、律の時はベビーカーをバリバリ使っていました。

律もベビーカーが大好きで、乗せると喜んでいました。

抱っこ紐は重いので、あまり使いたく無かったですね…。(←上で力説してるのに、この有様ですみません。笑)



みなさんはベビーカー派ですか?

抱っこ紐派ですか?


住んでる場所や車の有無等でも変わって来そうですね。



おまけ。

娘がパパとプールに入っている間だけベビーカー(とジュース)を堪能する樹