保育園の夏祭り | うちの子、グレー。〜様子見4歳、ワンパク1歳〜

うちの子、グレー。〜様子見4歳、ワンパク1歳〜

4歳のグレーな娘・律(りつ)と1歳の今の所は定型?な息子・樹(いつき)を育ててます。母は支援学校再就職からの育休中です。2日に1回更新ですが、漫画を描く時だけ毎日更新になります⭐︎



3歳のグレーな娘・律を育てています。

1歳半健診様子見→2歳の心理士さんとの相談で更に様子見→2歳半の保健師さんからの電話で様子見終了。
その一方で、発達支援センターでの相談や言葉の教室参加、保育園での加配等、支援は増加する一方のグレーオブグレーな娘です。

詳しくはこちらをお読みください。




前回のブログで親身になってメッセージをくれた方、また、静かに見守ってくださった方、ありがとうございました。


数日経って気持ちは少し落ち着きました。

やはり何も無かった事にはできないので、近い内に旦那と話し合いたいと思います。


今はどう切り出そうか、私が一番伝えたい事は何か考えている所です。

こんなに真剣に夫婦や結婚生活について考えたのは初めてかもしれません。


無事に話し合う事ができたら、またブログに書きたいと思うので、見守ってくださると嬉しいです。


↓ちなみに、今回の記事は前回の記事よりも前に書いた予約記事なので旦那が普通に登場しますが、今後は意図的に書かない事が増えると思います。






少し前の話になりますが…


8月後半の休日、家族3人で保育園の夏祭りに参加しました


入学式に参加していない私と旦那。

実は、懇談以外で園のイベントに参加するのは初めてなんです✨


しかも、園自体が狭い事もあって、時間毎に年齢を区切った夏祭りになっていて。


一番関わりの深い2歳クラスのお友達&保護者さんの姿を見る事ができるので、ちょっとドキドキしつつも楽しみにしていました。


園に着くと、先生が早速門の前で写真を撮ってくれました

が、娘はいつもと違う雰囲気に緊張気味アセアセ


おてんばで元気いっぱいの普段の様子とは一転、私としっかり手をつなぎ不安そうに周りを見回しています。


大丈夫かなと思ったものの、いざ園の中に入ると様々なブースで楽しく遊ぶ事ができましたにっこり


子どもが喜びそうな工作や金魚すくい、ボール投げ等々。

保育の合間や残業して?用意してくださった先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。



娘はボール投げは難しそうでしたアセアセ

どうしても的に近寄って、ボールをそのまま貼り付けてしまいます。

娘より半年くらい小さい雰囲気の子が上手にポーンと投げていて驚きました。

練習したらできるようになるのかな〜。


そして、毎日一緒に過ごしているお友達だから色々な関わりがあるかな?と思ったもののそこまではなく。

まだ2〜3歳という事もあってか、基本、家族や先生とのやり取りを楽しむ感じでした。


ちなみに!

会えるかな?と楽しみにしていた娘の大好きな「ばぼちゃん(かつての娘呼び)」はお休みでした。


最近、ばぼちゃんの隣りに座りたくてたまらない程お熱な娘。

保護者さんに会えたら一言お礼(&謝罪)を言いたいと思っていましたが、叶いませんでしたアセアセ

いつか送迎の時に会えると嬉しいです。



各ブースが終了した後は、先生の絵本とみんなでダンス。


先生が「みんな、◯◯の壁の所に座ってねー!」と言うと、走ってきて壁に貼り付くように座り始める子ども達。(全部で5〜6人)


が、娘含める2名はママべったりで動けず、ママのお膝で絵本。


もう1名は、最初勢いよく壁際にやってきて座っていたものの、すぐに立ち上がって絵本の最中にママと壁際を何度も往復。


一度も立ち上がらずに最後まで壁際でお話を聞けたのは1人だけ。


…加配有りの娘、そこまで浮いてない??

とちょっとホッとした1コマでしたにっこり



その後はダンス!

この日のために練習していたらしいですスター


…が、曲が始まっても私にベッタリ、全く動かない娘真顔


「踊ったら?」と声をかけても「ヤダ〜」とモジモジ。


みかねた旦那が「踊りなさい」と腕を取ったら「やめてー!」と私の膝に抱きつき座り込む始末アセアセ


結局、最後まで踊る事はなく、他の子ども達や先生のダンスを見守るのみとなりました凝視


たくさん大人がいて恥ずかしいのか?

ダンスに自信がないのか?


分かりませんが、不安な気持ちが強い事は表情や様子からよく分かりました。


他の子もママにくっついたり全然違う事をしている子がいたりしたので絵本同様そこまで浮いていないとは思いますが、娘の「集団参加への不安」が人一倍強い事はよく実感できました。


優しい担任の先生が、「練習では踊っていましたよ。◯◯のポーズのこうする所をこんな風に踊っていて、とっても可愛かったんです!」と踊った後に話しかけてくださりホッとしました。



最後はおみやげをもらって解散。


娘は紙コップとお花紙で作ったかき氷をもらって嬉しそう。

さしてあるストローを噛み噛みし、あっという間につぶれていました爆笑



小規模園らしい、小さくて温かい雰囲気の夏祭り。

普段、先生方が優しく娘に接してくださっている事をますます実感でき、良い時間になりました。

個性豊かなお友達それぞれの楽しみ方を見れた事も、すごく有意義でした。


改めて、次の3月までは、この小さくて温かい雰囲気の園で「人と関わる楽しさ」や「先生を介しながらお友達と遊ぶ楽しさ」をたくさん感じて欲しいなと思いました。



次のイベントは10月頭の保育参加!


出産や入院が重なると参加できないのでどうなるかは分かりませんが、普段の娘の様子を知る貴重な機会なので、ぜひとも参加できればと思っています。