決まりを守る、でもそれより大切なものってなんだろう?絵本の舞台となった場所と一緒にご紹介 | ちいさな子どもとママの遊びで好奇心が育つ【子どもの遊び推進委員会】横浜市都筑区仲町台

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横浜市都筑区で0~3歳の子どもとママを対象に『うさぎ公園で遊ぼう』などの親子の遊びを応援するイベントを行っている子育て応援団体です。

こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる造形教室のあいさんです。 

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今日は私は、わが子が産まれる前から大好きで、長いお話しなのに息子が0歳のときについつい買ってしまったほんわか絵本をご紹介します。


としょかんライオン (海外秀作絵本 17)/岩崎書店
¥1,728
Amazon.co.jp

この表紙を見ただけでも、優しい雰囲気が伝わってきますね。

図書館には『図書館内では静かに!』という決まりがあります。

その決まりさえ守れば、だれだって・・・そうライオンだって図書館に行くことができるのです。

でもね、決まりを守らなかったら?

決まりの大切さ、でも決まりもっと大切なものがある。

大人も子どもも穏やかな表情になるこちらの絵本。

とってもおすすめですが、「絵本」と「児童書」の中間くらいの長さがありますのでちょっと注意。
(なにも知らずにインターネットで注文すると重さにびっくりするかも^^;)

当時2歳?3歳?くらいの息子もしっかり話を聞いてましたよ。


さて、なんでこの絵本の紹介を急にしたのかと言いますと・・・

IMG_20151230_052043203.jpg


こちら、ニューヨークのマンハッタンにあります、New YorK Public Library(ニューヨーク公共図書館本館)です。

ここがこの『としょかんライオン』の舞台。(作者がニューヨーク在住)

こちらのライオン(正確には2体ありますが)が、としょかんライオンなんですね。


そこに・・・



行ってきました~!!!

というわけで(?)明日から『2歳&4歳の子連れで行く!ニューヨーク州マンハッタンのおすすめポイント特集(年末年始編)』をお送りします♪

実は12月18日~1月19日までの1か月ほどマンハッタンにいたんです。

まずは、第1回は

『恐怖の13時間フライト!ママ1人で小さい子どもを2人連れ。おすすめポイントお伝えします』
(明日1月22日12時にリンクがつながります)

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