遥かなるひよこ道 -5ページ目
とあるサイトでVCとVBの四則演算の速度比較をまとめたサイトがあってVCのほうが1桁早いイメージだった気がする
ということで計算とかはVCで書くと早いようなのでDLL自作の備忘録をまとめる


WIN32DLLは昔ながらの仕様ということらしい
よくお世話になっている

このやり方が良いかどうかはしらない、とりあえず動くDLLができる

Win32プロジェクトを作成する

つぎへいってみる

赤枠を選択


空のプロジェクトが作成されるので
main.c main.h main.defを追加



それぞれのファイルの中身
######   main.c   ######

#include <Windows.h>

#include "main.h"


BOOL WINAPI DllMain(HINSTANCE hinsDLL, DWORD fdwReason, LPVOID lpvReserved){

return TRUE;

}



int TasizanEX(int a, int b){

return a + b;

}


######   main.h   ######

#ifndef __MAIN_H

#define __MAIN_H



int TasizanEX(int a, int b);


#endif

######   main.def   ######

LIVRARY


EXPORTS

TasizanEX



定義ファイルを設定する
ここで公開する関数を定義しているDefファイル設定しないとVBなどで使用する際にえんとりぽいんつが見つかりませんとなる

なんでわかるかというとなったからだ

ビルドをすればdllとlibが作成される

ちなみにdllはexeの同ディレクトリとかSystem32以外もいくつか自動で参照するらしい
とりあえず、自分のアプリ専用ならexe
と同ディレクトリに配置するのがいいと思われる

また、Win32DLLは参照設定することはできないらしい




テレビの前のみんなもこれをみてどんどんDLLをつくってほしい