電子技術の授業、思えば何一つ理解してなかったなあと思うこのごろだわな。ちょーうけるんですけど
コルピッツはおおよそ200MHzまではいけるという正弦波発振回路でいっしょに出てくるハートレーより最大周波数の高い発振器でちゅ。(ハートレーはトランディスタの既成容量で30MHz程度で限界を迎えるとのこと)周波数は共振回路で決まる
当然コルピッツさん

とりあえず手持ち品でそれっぽく組んでみることにする。
今回のゴリピッツの使用部品は以下のとおりである
・トランジスタ:2SC1815
・抵抗:100kΩと1kΩ
・コンデンサ:0.01uF
・コイル:330uH(BA-200アイコー電子)
・1.5V電池3本(4.5V)
ゲリピッツの回路図は以下のとおりである

トランジスタはコレクタ接地であり、バイアス抵抗は適当に100kΩとした。
出力の一部がコンデンサに帰還している
ポイントとなるインダクタとコンデンサの共振回路。理論上124kHzにたいしてインピーダンスが無限となり、発振周波数もその値となる予定である。
そして並列共振回路の共振周波数fは
1/(2π√(LC))となりこの回路では123kHzくらいである。
波形はイカのようになったわタコが

正方向でひずんでいる
周波数は124kHzとだいたいあっている
こういう帰還回路は意味不明だわまじで
LC発振器のほんとの基本を理解しないといけないなこれわ