押したらLED点灯、もう一回おしたら消灯のモード切替みたいなのまでソフト実装。
実は初っ端から問題発生。
出力ポート設定したはずなのにぜんぜん点灯しない。
↓
よく見るとわずかにLEDが光っていた
(GPIOはデフォで数10kΩの抵抗でプルアップしてて
入力ポートにつなぐとLEDがわずかに光る)
つまり最初の出力ポート設定が効いていないのであった。
データシート(なんとLPC1114は日本語版が用意されています)をみると
ずばり書いてあった。ピン配置図もこのとおり

赤線を引いてあるRに注目。
こいつがところどころ付いています。
これはリザーブというシステム予約済みポートで自由に使えないポートなのだとか。
(よく読んでないから使えるかも。)
Rの付いていないポートにしたところ問題なく動作。
データシートをよく読む癖をつけないといかんなあと。
(前、ブラケット入りLEDの足が短い切り欠きのほうをカソードと判断したら逆だったというミスもあったしねw)
ということでロータリエンコーダーやるか
まだまだ道は険しい