一応technopolisは完成。音源をいじったりピッチベントかけたりはしなかったけど、その代わり短時間で完成した
▼打ち込んだ努力の結晶をトラック全体図で見る

細くね?こういうもんなの?
▼DOMINOの演奏モニタ

音源はWindowsに最初から入ってる音源にしてみた。これがまた素朴でいいんだよね。(当然自分で用意した音源も使用できる)
ちなみにDOMINOでできる表現方法はベロシティ、モジュレーション、レゾナンス他ほんの数種類の基本機能のみ。リバーブとかコーラスみたいなエフェクトはかけれないようだ
音源の加工とか編集は単体ではできないっぽい。そのへんは調べてないのでできないかもしれない
他のでもいいのがありそうだけど、自分でやってた感じだと特に苦労したところもない。操作性は◎がつくかも。
インポートできるのはDOMINOが出すdmsファイルとmidファイル
エクスポートも同じ
MIDIだと使い勝手が悪いのでWAVにしよう。そこで役に立つのがtimw32gというフリーソフト
midiファイルの再生と録音ができる。しかもエフェクトをかけることまでできるのだ
▼timw32gのエフェクト設定タブ

waveの書き出しは「出力」タブの「出力方式」のプルダウンを「RIFF WAVE file」に設定して再生ボタン
残念ながらmid→wav変換すると、パートによっては音が変わってしまったりモジュレーションとかのパラメーターがおかしくなってしまうことがある。
なぜならtimはtim自身で音源を持っているからなのだ。音源を正しく使えば滅多にはならないのでそこは要修行
DOMINOはシンプルで使いやすいんだけど多分MUSIC STUDIO がいいのかなという気がする。作成したMIDIを更に加工するという次のステップまで一つのアプリでできるようだしね。
ただ、どちらもユーザーが多いようなので入門用の情報はたくさんあった
機会があったらMUSIC STUDIO もいじってみようかな