今回は、長いものミニお焼きのご紹介。
ねばねばの長いも、「そのままで食べるの苦手…」「手がかゆくなるから苦手…」という方も多のでは…
焼くことによってあのねばねばが、ふわっふわっに大変身！
お好みの具材を入れて、外はサクサク中はふわふわの「長いものミニお焼き」はいかがでしょうか？
しっかりアク抜きをすれば、ねばねば感も気になることなく作れますよ～
①長いもは、皮をむいて酢水にさらしてアクを抜きます
②すり下ろした①に、小麦粉・卵・青のり・桜えび・塩少々 を入れ混ぜ合わせます
③ フライパンに少し多めの油をひいて、スプーン一杯強の② を弱め中火で両面焼きます
④ 焼きあがったら、熱々のうちに醤油をぬって完成！
ポイントは…
ねばねばが気になる長いも、皮をむくのも一苦労です。
でもでも、ピーラーを使ってむけば、あら簡単っ！
そして、酢水に30分以上さらし、しっかりアクを抜きます。
小麦粉は少なめに卵は１個入れ、ねばっと長いもメインで生地を作ります。
ミニお焼きだと、広げにくい長いもも簡単に焼けます。
しかも、短時間でさっと焼けるところもいいですね。
ねばねばが苦手でなかなか使うことが少ないという方、お焼きにしてこの「ふわっふわっ感」を味わってみてください。
前の晩に酢水浸けておけば、次の日にはすぐに調理ができ、しかも短時間で作れちゃいますよ！
冷めてもおいしいからお弁当に、レンジで温めなおしてもおいしいからお父さんのおつまみにいかがでしょか？
醤油もいいですが、ソースとマヨネーズでお好み風もおススメです！
具材は、冷蔵庫にある余り物を何でも入れてみてくださいね～
本日は、ここまで。
