iPhoneのLightning・ライトニングケーブルを差して充電したままの状態で、水滴が付いてしまいiPhoneのドックコネクター(充電ケーブルを差す箇所、以下の赤い部分)が絶不調に...😭
そしてついに充電が出来なくなっちゃいました💦
ドックコネクターの修理代は1万円超えみたいなので、部品を取り寄せ自分で交換予定ですが、部品交換するまでどうやって充電するの?
そう!iPhoneにはワイヤレス充電があるじゃん!
ってことで早速手元にあった人気No1のAnker製のワイヤレス充電器を試してみます↓
いまならセール中でこのワイヤレス充電器が1,000円ちょいでした↓以前購入した時より安いし💦
しかしワイヤレス充電を使っていて一つ大きな問題が!
コイルを共振して充電するこの装置は、まぁまぁ発熱するのです!
それが充電効率に悪影響するみたいで、急速充電どころか、なかなか充電が進みません💦
ネットで色々と調べた所、どうやら冷却すればコイルの発熱を抑えられて、充電効率が上がるみたい!
早速、強制冷却充電をやってみました↓😆
すごい!
冷却するまでは、1時間充電しても10%くらいしかバッテリー残量が増えなかったのに、強制冷却後は見る見る充電されます!1時間で約40%以上充電されました!
ちなみに充電用のアダプターはこれを使用↓
これまたコンパクトでかなり優秀です!
家庭用100Vコンセント🔌に挿して使うコンパクトなAC/DC充電器(USB安定化電源)。
65Wの高出力で3つのUSB(Type-Cx2とType-Ax1の計3口のUSB)だけじゃなく、100Vコンセントも3口ついてます!色は白か黒。
さて充電のほうは、
強制冷却によってコイルの発熱が抑えられて、充電効率が大幅に上がりました!!!
保冷剤よりも冷却力は劣りますが、スマホ用のモバイルクーラーでも効果ありでした!こっちの方が冷却機能は長持ちします!というかクーラー(ベルチェ素子)はUSBから電源供給されるので、安定して冷却されます!私は高電流でバッテリーを充放電する時の冷却クーラーとして利用しています😆ノ
紫色の箇所はサーマルパッド(放熱粘土)です。
バッテリーホルダー下部をくり抜いて放熱パッド3mmを付けています😆
更にバッテリーの上にクーラーファンを取り付けたら完成!何アンペアで充放電しようとチンチンに熱くならない!オリジナルバッテリー強制冷却ホルダーです😆😆
スマホのワイヤレス充電では、
スマホクーラー→ワイヤレス充電器→スマホの順に重ねます!↓
1番下にクーラー、ワイヤレス充電器、スマホ↓
ただ急速に冷やされると充電器内部が結露して故障の原因にも繋がるかもしれないので、あくまでも裏ワザです!
ワイヤレス充電は便利なだけに、冷却方法が解決出来れば魅力的な急速充電方法だと思います!