約2ヶ月後の3月は、MR-04の各種オプションパーツ発売予定月みたいですね!
がしかし、発売を待てずにMR-03パーツを使ってMR-04のカスタム開始😆
1. プチチューン(最もお手軽チューン)
MR-034(仮称)
3分でカスタム完了。実はMR-03基盤でMR-04レシーバーは使用可能! MR-04 EVO2 レシーバーへ換装するだけ。そのメリットはADVANCEモード(※1)が使えることと思いきや、メーカーサイトで確認したらアドバイスモードは使えず(残念)。正確に計測した訳じゃないけど、本当は速くなっていたりして...MR-04の販売促進に悪影響及ぼしますからね😆
上記画像は新旧比較。左(旧)がMR-03フタバ用レシーバー(橙🟠アンテナ)。右(新)がMR-04フタバ用レシーバー(黒⚫️アンテナ)。取付形状は両者同様。ボルトオンで換装可能。商品はこちら↓。ヤフオクやメルカリでも売ってますね。
※1: 送信機側でEVO2レシーバー対応のアップデートが必要。フタバ10pxのアップデート方法は過去ブログで紹介しています。
MR-03レシーバーの通信速度は2.5m/s。MR-04レシーバーの通信速度は0.99m/s(KOプロポ)または0.9m/s(フタバプロポ)
2. シャーシ交換チューン(大本命)
MR-035とか言われてますね。
これはまあまあ面倒。1時間以上のカスタム。
MR-04シャーシに、MR-03の基盤一式とサーボ一式を載せ替えます。アッパーカバーやフロント周りも、リア周りもMR-03をそのまま使えます。
一部当たるような所があればそれは無理に入れずに、削る必要が有ります。サーボ一ギヤケースの前側が少しキツかったので、軽く削りましたがその程度。
3. 微調整
①. Fスプリングのリバウンド
MR-03ではフロントスプリングのリバウンド調整用のアルミスペーサが使えましたが、MR-04シャーシでは使えません。そこで私の場合、Fインナーチューブダンパーの部品を無加工で使用。0.5mm〜2.0mmくらいまで0.5mm毎にリバウンド調整可能。
使用パーツしたパーツ
①. プラパーツ インナーチューブダンパー(MZW416-01)
②. キャスター角を変更したい場合はこれが必要。インナーチューブダンパー用キャスターアーム (MZW416-02)
・レシーバーだけ換装する034
・シャーシごと換装する035
・04基盤とマシンに03フロント移植の038
本来ならば、MR-04の赤モーター🟥がそのまま使える戦闘力だったらMR-03Xを作らなかったかも。今後出てくるMR-04専用オプションパーツ次第だけど、MR-03パーツ流用は今後もアリだな!
今のところ、ハイレベルなレースで勝つためには、100%04パーツのみは考えられない😆