昨日でAmazonでは売り切れてしまった例のピットラック...
で、次のステップへ進みます😆
テーマ: 手元を照らす明るいLEDランプの選択
手持ちのLEDスタンドをピットラック越しに、上手いこと装備出来なかったので、以下の2パターンで検討。と言うか既に人柱で2種類のLEDランプを買ってみました😅
<概要>
◆Version1: ワニ口グリップの付いたPCモニター用のLEDランプ(USB5V給電タイプ)
◆Version2: 薄型のLEDランプを直接ラックに取り付ける(12V給電タイプ)
はい、早速アマゾった😆
<価格>
◆Ver1: 何も加工せずに直ぐに使えるUSBタイプは、USB TypeAコネクターを使用します。
調光機能が付いている為ちょっと高価(2,500円位)。
◆Ver2: 配線から延長コードやコネクターをハンダ付けする必要はあるが、12V給電はさすがに明るい!加工前提のパーツだから安価(800円位)。
<実装した写真>
◆Ver1:
2段目のラック天板にグリップで挟むだけ。光量は少し暗いが十分(出力10W 5V×2Ah)、上下の角度調整も可能(照明角度:120°)。ただしラックとランプが別体の為、持ち運び時はバラバラにする必要がある。
◆Ver2:
2枚目の天板にM3の穴を開けてボルト止めし、LED本体は天板の裏側へ取付けました。とにかく明るい(出力16W: 12V×1.3Ah)!室内灯よりも明るくてLED光が青白く見えます😂もはや直視出来ません😆
Ver1のLEDに比べて1.6倍の出力ですからね😅
<評価>
Ver1は、汎用のUSB充電器(5V2A)があればOK。本体はグリップ式の固定方法の為、取り付け方が自由自在。
光量は低め(500lm)だけど、手元を照らす程度なら十分。
オンライン会議などでPCモニターに取付け、自分の顔を明るく照らせるので、テレワークでも使える。
また調光機能があるので、ミニッツカップなどで節電したい時には、LEDの出力を下げられるので便利。
Ver2は、明るさやコンパクトさではVer1のLEDに勝る。調光機能がない為、常にフルパワー😆。またLEDランプの取付けには加工が必要。両面テープだと放熱性が不十分なので、天板のアルミに密着した方が◎。
自分で穴開けや配線のハンダ付けが出来る方向け。
あと、12V安定化電源またはPDバッテリーかPD充電機が必要(別途12V用のPDトリガーケーブルも)。
※最近のPD充電機は窒素ガリウム(GaN)が使われ、かなりコンパクトです! 私は12V親電源を近々に一新する予定😊そのうち、バッテリー管理や最新の親電源についてもレビューしますね!
可愛い顔したPD充電器もあります
こんな顔して100wも出しちゃいます😆