
なんというか、今まで私がやってきた手技はなんだったのかなーって(笑)
ストレッチにしろ、マッサージにしろ本当の効果、目的はそこにあるんだなって事が明確になりました

(どこまでセミナー内容を書いていいのか分からないのであやふやな表現ですが

まず一大センセーショナルだったのは、先生がオールバックで背中に「HardLocker」と書かれていた事でした。
事前情報によると、プレスリーがお好きだそうです。
そんな先生から
「はい横になって


い、痛い

めっちゃ痛い

「このゴリゴリ覚えておいてー」
と先生。
本来西洋医学では動かないとされている仙腸関節がごりっごり、ごりっごり動きます

また、私は気管支が弱く、昨日から咳が止まらないのですが
「胸椎がずれてるから気管支にくるんだよ」
と胸椎もごりっごり

背骨のどこがずれていると、~神経が牽引されて神経の異常伝達がおこる。
それを治していくのが背骨コンディションの目的。
今回のセミナーでは、指導家としてのマインドの持ち方、世の中に出ているトレーニング方法の目的と結果、
などなど色々教えて頂き新しい見解や情報が沢山

ピラティスに仙骨を歪ませるエクササイズもいっぱいあるんだよ、という所には衝撃でした…
でも先生の言葉で印象的だったのは
「東洋医学でも西洋医学でも南でも北でも、その人が治ればなんでもいいんだよ」
って言葉

色んなものの良いとこ取りで、その人が治れば1番良いのだと思います

その為にも
知識
実践
経験
これを怠らないようにやるしかないですね

頭でっかちにならないように

ちなみに背骨コンディショニングはきちんとエビデンスも出ているそうですよ

エビデンス重視の西洋寄りの方も安心ですね。