
今回は肩関節へのアプローチがメイン

まずはどこに機能不全があるのかを調べる為に
肩関節の評価方法からスタートしました

忘れてる知識がモリモリありましたねー!
そして新しい知識ももちろん沢山

例えば…
肩関節を外転方向にオーバーワークして、痛みが出れば関節の問題。
外転0度では棘上筋、外転10度から30度では三角筋、170度以上では広背筋が働きはじめるため、そこで抵抗刺激を与えて判別。
T3と肩甲骨の内側が6㌢以上離れていたら(基本は4㌢から6㌢)大胸筋が短縮、前鋸筋の筋力低下。
上腕三頭筋が短縮していたら、僧帽筋の短縮も考えられこれが頭痛に繋がる!
などなど~
久しぶりにめっこり筋肉と評価方法に埋まれ、
この筋肉マニア感が楽しかったです。
ちゃんとエビデンスのある専門知識も、益々磨いていかないとですね(^O^)/