「今こそお返しの時」
ハリケーン「カトリーナ」で壊滅的被害を受けた米ニューオーリンズの地元紙に掲載された言葉だそうです。
「あの時、市民の多くが日本からの支援に感謝した。その日本人が助けを必要としている。今こそ行動を起こそう」
嬉しい事ですね。
他の国の方々も支援表明してくださり、あんな国まで!
とびっくりしました!
びっくりと同時に感動したのでblogに書いてみました。
以下、一覧です。
米国→
検視力空母の派遣や150人の救助隊、12頭の救助犬、10万ドルの支援金
韓国→
約100にんの救助隊と2頭の救助犬
中国→15人の救助隊
台湾→28人の救助隊
豪州→75人の救助隊と2頭の救助犬
タイ→20人の医療チームと15000トンの米、2億バーツの支援金
英国→捜索、救助チーム
インド→防寒用のウール毛布
ロシア→75人の救助隊
ベトナム→20万ドルの支援金
モンゴル→100万ドルの支援金、2500のウール毛布、300人の兵士からなる復興チーム
スリランカ→100万ドルの支援金
アフガニスタン→5万ドルの支援金
(ロイター通信などを基に作成。上記各国を含む94ヶ国と地域、9国際機関)
だそうです。
短期的に出来ることを短絡的に考えるのではなく、
長期的に出来ることを自分なりに考えていきたいと
皆様のblogをみて考えさせて頂いてます。