こんな大災害のときでも
嬉しい出来事がありました。
大好きな先輩夫婦
旦那様はこちら
に
第一子の女の子が誕生されたそうです。
しかも震災の次の日に。
自分の番(いのちのバトン)
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えていくとゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では―?
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
大好きなみつをさんの詩です。
亡くなる命もあれば
生まれる命もある。
こんな時代に生まれてきてくれた先輩たちのお子さん
きっとすごく強い子優しい子に
育ってくれるんじゃないかと
勝手に思ってしまいました。
先輩、おめでとうございます。