計った検査項目と評価を結び付けて考える
「統合と解釈」に四苦八苦です

考察の書き方については色々あると思うのでむしろご意見を伺いたいのですが、
私はまずその人(患者様)の
「リハビリしてどうなりたいか」
の希望をあげます。
そこで本人の希望と、セラピスト側からの希望を照らし合わせて目標を立てます。
その目標を達成する為、でも今現在日常生活で今何が出来ていないかの問題点をあげます。
それから日常生活がなぜ困難なのかを細かーくあげていきます(筋力低下だったり可動域制限だったり)
その後、細かく出した問題点へのアプローチ方法、治療方法を決めます。
後はTry&Try。
たまにError
そしてまたTry
の繰り返し。
最近これをめっちゃ考えていて、
「あーこれって普段の生活も一緒だなっ」
って思いました。
「理想を掲げる」→「現時点での問題点をあげる」→「問題点から更に細かく問題点をあげる」→「実践方法考える」
「後はTry&Error&Try」
なんでしょうねきっと。
本格的でコーチングスキルをお持ちの方からは「単純すぎる

と怒られてしまいそうですが、
「Try&Error&Try」
の考え方だけは
常に意識しなきゃなーっと学生フィードバック中に、考えちゃいました

実習生が来る度考えてるな
