こちらの記事は・・

別ブログ「小さいハープでしたい100のコト♡」から移動した記事です

 

こんにちは。

最近「カリンバ」「カリンバ」と言うものですから、すてきな楽器に出会いました♡

その名は「ハーピカ」

ハープとカリンバが一緒になった楽器です ^^
これはライアーハープからの流れを感じますね~

ライアーハープも
ライアーとハープが一緒になった新しい楽器。

あ。いえ新しい楽器というよりは「新しい音を奏でる商品」が正確な表現だと思うのですが、定着すれば「楽器」になるのかもしれません ^^

わたくし・・じつは購入しようかと思いました ^^
それで軽く調べたのでライアーハープとからめてシェアしたいと思います。
ライアーハープは前回書きましたので詳しくは前回をご覧くださいませー

➡こちらの記事です。よろしければ ^^

 

 

 

ハーピカとはどんな楽器?

画像をアマゾンさんでお借りしてきました。



動画はYouTubeですぐ見られるので気になるひとは検索してみてください ^^

カリンバとは親指ピアノとも呼ばれていて親指で弾く楽器です。
そのカリンバとハープが一緒になった楽器ということは・・こちらのラップハープは「ハープを親指で弾く」というコンセプトのようです。


ハーピカとライアーハープとの違いは?

似てる ^^
一言で言ってしまえば、形が大きいか小さいかじゃないかなー
細かいところは違うようなので書いていきますー

ライアーハープかハーピカか選ぶ感じでしょうね~
それにカリンバも候補にするといいかもしれません。

この場合、ライアーは候補にならないです。
まったく方向性が違いますから。
大人と子供ぐらいちがいます。

ハープもベイビーハープとかリリーハープ(8弦ハープこと)なら候補にいれていいと思います。
5択になりますね♡

価格の違い

ライアーハープもハーピカも価格設定は同じくらいなようです。

いまだによくわからないんですけど、メーカーがいくつあるのか、定価がいくらなのか・・
だいたい6000円くらいから購入できそうですよ。
たぶん同じ商品なのに10000円だったり20000円をこえていたりするので、Amazonでちゃんと比較して買ってくださいね~

弦の違い

ハーピカの違いは弦の並びがおもしろい(?)こと。

ライアーハープの場合、
左➡右へドレミファソラシドの順番に弦が並ぶハープ式と、右➡左ドレミファソラシドのライアー式があるようです。

ハーピカの場合は規則性はあるんですけど中央から始まるようで独特な並びみたい。
ハープをすでにやっている人にとっては・・覚えればいいんですケドちょっとめんどくないでしょうか ^^

だから楽器の趣味をあたらしく始めるひとにはいいかもしれません。
いっしょに覚えればいいですもんね ^^

ライアーハープもハーピカも基本的なタイプは半音はないのですが、ハーピカにはどうやら半音タイプもあるようで・・弾きずらそうです。

 

 

 


半音タイプを除くと、ハーピカは17弦が主流なのかな。
ライアーハープはもっとバリエーションがあります。
私はライアーハープの19弦を持っていましたね ^^

音域も大事な選択肢のひとつです。
多ければいいとうことでもないので、用途によって吟味してください ^^


家で楽しむプチ楽器たち。結局、なにが候補になるんだろう

これから楽器を始めるなら、ライアーハープとハーピカの2択であればライアーハープだと思いますね~

ハーピカはライアーハープを買って楽しんだ人の第二弾として提案するような立ち位置だと思います。
その場合、カリンバも候補に加えてハーピカとの2択という気が ^^

ライアーハープはライアーのように弾いてもいいですし、ハープのように弾いてもいい。
でもハーピカはカリンバのハープ版なので親指を弾くことを想定して作られているようです。

私は音楽を日常にしたいとこれから始めるひとなら、ライアーハープくらいがちょうどいいと思います。
親指ということを優先するならハーピカよりはカリンバという感じ。

あとは音色で決めるのもひとつです。
もちろん違うんですケド、私からするとライアーハープもハーピカも同じようなカテゴリーの音に感じます。
小型ハープの音色の違いの方が多彩な気が ^^

まとめると、ライアーハープとハーピカの違いは4つ。
弦の並び。
弾き方の違い(でもすきなように弾いていいんですよ ^^)。
音の違い。
楽器の大きさの違い、です。


最後に

実は今回、ハーピカを調べていて新たに気になるアイテムを見つけました ^^
次回そちらを書いて3部作の最後にしたいと思います~