昨日は真央さん
今日は名古屋まで2日続きで
クラシックコンサートへ
ピアノランド勉強会で
長年お世話になった
平山晶子先生とチェコの
シュターミッツ四重奏団のコンサート
アンコールの後、撮影okで撮りました。
平山先生が座ったままなのは
大怪我をされて
本来なら安静中であるべきところ
出演されたのです。
演奏は、そのような状態であることは
微塵も感じさせない
美しく暖かい音色で
長年積み重ねてこられた
シュターミッツとの
まさにこれがアンサンブル
室内楽の味わいと
楽しさに浸りました。
昨日のような大編成のオーケストラも
素晴らしいけれど
奏者と同じ空間にいて
より、息遣いと振動を感じる
(キャパの大きさの違いだけではなく)
室内楽の良さがあり
好きです。
ドヴォルザークピアノ五重奏曲第2番イ長調
フランクピアノ五重奏曲ヘ短調
それぞれ、素敵ないい曲でした。
平山先生が最後に仰ったように
室内楽の良さを広く知ってほしいです。
名古屋の
メニコンシアターは満席
ブラボーでした。
平山先生
お大事に。