『お豆奏法』痛みはギフト | 枚方市中央図書館近くのピアノ教室~ひよこ音楽教室 

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お豆奏法
教室、レッスンのこと、家族や日々のことを綴ります。

今日は朝から

振替レッスン2人した後


お豆奏法サロンメンバーの公開レッスンを

zoomで拝見

一人1時間枠を3名

休憩無しで

その後にも生徒さんが控えておられる


ハードだけれど

えりな先生は笑顔で

みんなをお豆の世界へ

誘ってくださる


今日の印象に残った言葉は

「痛みはギフト」と「板」


もしも、私がヘパーデン結節で

悩んでいなかったら


肘関節骨折をしていなかったら


その痛みを経験していなかったら


お豆の扉を開かなかったかもしれない


ヘパーデン結節で

従来の弾き方をすると

激痛で、練習が辛い


脱力もしているつもりがしていなくて

いつもひどい肩こりだった。


お豆奏法を学んで


ヘパーデン結節の痛みは無くなった。

ひどい肩こり首のこりも

かなり解消された。


右の小指の方が

左手小指より明らかに短く

関節が治ったわけではないはずだけれど


ピアノを弾く時には

問題ない


痛い時は

弾き方に問題があると

気づきがある。


痛みはギフト


整体の先生にも

ピアノの奏法を変えた話をすると


それはとても良い奏法だと。


肩や首の硬さもましになってきたと

言われた。


肘関節骨折と手術の影響で

一年以上に渡って

腕ごと上がらなかったり


お豆奏法に必要な

腕の動きが不自由だったが

お豆奏法で動かすことによって

腕のリハビリになったと思う。


お豆奏法に出会ったおかげで

残りの人生

ピアノ人生に

大きなギフトをもらった。


もう一つの印象に残ったこと

「板」については

またの機会に。

(文章で書くのは難しいです)


https://www.tachierina-piano.com/method


https://lit.link/pianobeans




骨折手術で退院してから

頂いたお花の写真です。