今まで家計簿を記入するだけで振り返りは一切してこなかった。

家計簿をつけているだけで家計管理が出来ていると思っていた。

赤字は出していないけれど、毎月の貯金額が思っていた以上に少なかった。

これがかなりショックだった。

 

 はっきりと目に見えて使い過ぎだとわかるのは食費。

2人暮らし(ちょこっと3人暮らし)で8万円。

(内訳 食材=6万円 外食=2万円)

 

まずは食費から節約を始めることにした。

苦手な予算を立てる。

いくらにすれば良いのかわからない。

無理だとわかっているけれど、

 

大人2人分、食費1ヶ月(朝昼晩)税抜3万円に収めることができるか挑戦!

 

かなりチャレンジャー

予備費1万円。 ←予算が足りなくてキーッ💢とならないためにも、これはとても重要。

ダメでもOK。 まずは行動に起こしてやってみないと予算が出せない。

 

今まで買わなかったジャンボパックの肉を買い、小分けして冷凍することを始めた。

 

 

 

 

1包80g 気持ち少ない量。足りない分はかさ増し作戦で乗り切る作戦。

豚ひき肉も買わず、小分けした肉をブレンダーにかけて手作り。

 

 

自家製ひき肉作りはとても便利なのでオススメです。

ブレンダーを持っている方は是非!

 

 私なりに試行錯誤して頑張っているが途中、予算オーバーに気づく。

家計簿を付ける気力が失せる。←予算がキツキツだと起こる現象。予算は緩めがちょうど良い。

これが家計簿つけを挫折するきっかけ。

こうなったら予算オーバーになった事にもめげず、データが欲しいから頑張るしかない。

「家計簿をつけているだけでも偉いんだ!」と自分に言い聞かせる。

だからと言って羽振りよく買い物はしない。 いや、してはいけない。

ここで買い物をしてしまうと節約を挫折し、データが取れない。

「食費減のため、欲しいデータためにも誘惑に負けず頑張ろう!」ここでは自分を励ます。

元々から無理な予算設定なので予算オーバーするもの仕方がない。

5万円くらいにすれば気楽だったかもしれない。

でも「まだ予算がある!」と調子に乗って使いすぎることを自分でわかっていた。

恐るべしバブリー世代。

私の場合は、自分の性格を利用して予算立てするのがベスト。

 

 6月の食費を振り返る

 

食材 5月 60,040円 →  6月 44,700円 先月と比べて −15,340円

外食 5月 20,461 円 →  6月    7,430円 先月と比べて −13,031円

 

6月食費の支出 税込52,130円 税抜48,144円

 

 予備費を含めた予算だと8,144円オーバー。 

でも、食費に8万円使っていた5月と比べると28,371円節約という、とても素晴らしい成果が出た。

これは家族の協力があったから成し得たこと。

私一人だけでは、ここまで節約はできません。

節約できた時は、家族にも感謝しないとね。

ありがとう 娘!

 

来月の食費設定は…

予備費含めて税抜45,000円 

この金額内で食費を納めたい! 願望

先月の無駄な買い物が2,423円あったので、何もなけれは予算内に収まるじゃないかな。

イベントもないし…

 

おまけ

外食費が減った理由

外食そのものが減ったこともあるけれど、毎週末、土日のお昼ご飯の持ち帰りが無くなった。

個人で楽しむ外食費は小遣いから出すことにしたことかな。