ひよこenterpriseです。
前回の続きです。
歓喜の中、旅立たれたお母様と、突然の容態の急変にもしっかり対応され、濃密な時間を過ごされた娘さん。
意識があり、会話が出来たときはいがみ合うことも多かったそうですが、魂のコミュニケーションを取るようになると、こんなにも通じ合うんだと
いうプロセスを側で体験させてもらえたのは
私にとっても貴重な経験になりました。
同時に、自分の家族とも言葉だけで喧嘩したりするんじゃなくて、その奥のものを大切にしないとなーって思いました。
で、後日談です。
お棺の中のお母様は、自然に口角が上がってて
微笑まれてたとか。
そして、後日病室の後片付けに行かれた時、私が作った浄化スプレーのボトルがどこを探しても見当たらなかったとか。
きっとお母さんが持っていかはったんちゃう？
って笑って言ってましたが。
お母様の旅立ち、歓喜に溢れて昇って行かれたイメージが強かったので、非常識なのは承知で
ピンクと白の花束をお花屋さんで作ってもらいました。
ゼラニウムの葉っぱが、天使みたいでしょ？
お母様の安らかな旅立ちとこれからの娘さんの未来への祝福を込めて。