仕事がらみだけど仕事ではない

仲間、というべき、いくつかのグループに

参加しています。

 

ここ数日「組織をどうあるべきか?」

といった話題で、いくつものCCグループで

メールが活発に動いていて。

あれこれとやり取りをしています。

 

 

組織のメインで頑張ろうとする人の

足を引っ張るのは「文句を言う人」ではなく

「お客様気分の人」、なのですよね。

 

文句を言う人は、ある意味、組織を

ちゃんと見ているわけで。

お客様気分の人は何も見ず、何もしない。

 

 

文句は意見ととらえれば有益なこともあります。

 

もちろん、タダの文句しか言わない人もいます。

その場合は退場してもらえばよいのです。

 

 

でもお客様気分でニコニコ楽しくいるだけの人を

なかなか退場はさせられないし

さりとて意識を変えるのは難しい。

 

悩ましい…

 

メンバーによって少しずつ言い方や内容を

変えたりしながら解決の糸口を探しています。

 

 

難しいのは「悪意があるかどうか」で測ると

「悪意はないけど計算はある」をどうするか?

ということ。

 

わたしは、意地悪な人より計算高い人のほうが

苦手だな、と感じるのですが

みなさんは、いかがですか?

 

『信長の野望 出陣』の秀長さん登場の言葉。

そういえば再来年の大河は彼が主役ですなぁ。

 

 

 

 

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