ある人からメールが届いて、どうにもモヤモヤする。

 

相手を気遣って言ったつもりが、逆に相手の不興を買ってしまうのは、不幸だけどありがち。

 

今回気遣われてみて気づいた。

 

「私は気遣ってるんですよ」アピールが透けて見えるとダメなのかも。本当に気遣っていたらアピールなどしない。でもやりがちだから気をつけよ。

 

「気遣ってるんですよ」アピールも自分より目上の人になら「可愛げ」と受け取ってもらえるかもしれない。でも目下の人間に「気遣ってやったてるんだよ(ドヤ)」だと不快しかない。

 

いや、自分が目下だと思っているのは自分だけで、相手は対等に思ってくれているのかもしれないけどね。

 

つまりこういうことなのですよ。

 

「あなたの都合に合わせます」といわれても、結局そちらにも都合があるわけなので、まずは都合を教えてもらってすり合わせた方が早いのに、何度言っても都合を伝えてくれないとか。

 

こちらの都合ファーストと言いつつ、結局全然ファーストになっていない。

 

「あなたの負担にならないように簡単にしました」といわれても、私のために仕事のレベル自体を下げたのか?と受け取れてモヤモヤする。

 

第一、わたしは負担などと言ったことはない。ただ関係者に確認をお願いするときに負担にならないようにしたい、とは言ったけど。相手には「私に負担をかけるな」と言ったと伝わっているのか。

 

そう考えたら、ますますモヤモヤした。

 

モヤモヤを伝えたら、なんと電話がかかってきて、一発で解決した。

経験上、メールのモヤモヤをメールで解決するのは実は難しい。

 

メールでうまくいかないときに、なんとなく放置することはお互いにある。

それでも、電話してまでコミュニケーションを取りたいと考えてもらえたのは、よきこと。

自分もあきらめずにコミュニケーションを取り続けたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2025/2/13 Thursday

今日は楽しみにしていた取材の日。

ゆったりしたティールームで素敵なお話を聞いてケラケラ笑って

それを記事にしていろんな人に読んでもらえて

喜んでもらえたりする。

インタビューライターって本当によい仕事だと思う。

(写真は宮田雄平・2枚を並べてます)

 

今日取材した方に「自分は絵を描くのも好きだけど

それより文章を書く方が多分好きです。

絵で大成できないのはそのせいだと思います」というと

「僕は陽菜さんの絵、好きですよ」と言って下さった。

もうそれだけで、今日はホントいい日。

 

 

 

 

昨日は昨日でいい日だった。

雪の中スマホの契約を見直しに行き、夫は半額強、

わたしはなんと半額以下になった。

 

オット誕生日のお寿司を心置きなく食べて、

ジムでサウナに入りぽかぽかで帰宅。

もうこれ以上のことをわたしは望むまい、と思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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わたしは2007年から絵本の勉強をしております。

その創作のために新しいnoteを作ったのが2021年。

 

最近では創作についてと、展覧会と映画・読書のレビューを中心に書いております。

 

で、ここに今まであちこちのブログに書き散らしてきたレビューを移動させております。

20年前の展覧会のレビューなんて何の役に立つのか?とも思いましたが・・・

我ながら意外とおもしろいので、たぶんこれをおもしろいと思う人もいるのでは。

 

 
このOLDは、美術展初心者だった頃に見たもの。
巨匠の作品を中心に、印象派や浮世絵、当時のライフワークだった植物画なども見ております。
NEWのほうは最近見たもので、ここに新しいものは載せていきます。
今は現代作家や現代美術(インスタレーションや抽象画など)、仕事に役立つイラストレーションが中心。

 

 

こちらは映画レビュー。映画は何年前のものでもOKなところがよいですね。

 

読書レビュー。

 

一応最初に書こうと決めていたイラスト制作に関するマガジン。

 

ご興味ありましたらご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Webメディアのほとんどが考えるのが

「どうすれば、YahooやGoogleに上位表示されるか」

ということ。それをSEO対策と呼びます。

(昨今ではあまり意識しないメディアも増えているようです)

 

最近ヤフーニュースに寄稿するようになってしみじみ感じたのが

結局、SEO記事対策で大事なのは、「意図的に引っ掛かりやすくする」ことではないということ。

 

 

  ベルばら記事が「マリーアントワネット」でTOP表示!

 

じゃあ何が大事か、といえば、「評価されること」です。

 

たとえば最近のこの記事。

 

「ベルばら 食事」ではTOPに出ます(2/11現在)。

 

マリーアントワネットでは、Wikipediaの次に表示(2/8現在)。

 

 

  東洲斎写楽はGoogleで特等席に表示!

 

その前にヤフーニュースに書いた記事は写楽と唐丸について。

Googleでは特等席にわたしの記事が!(2/11現在)

 

 

検索結果は日々変化するので、数日後には下がることもあります。

 

ここまで読むと「結局ヤフーだから強いだけでしょ?」といわれそうです。

でも、わたしがヤフーニュースに書いた記事が全部上位表示されているわけではありません。

 

 

  Yahooじゃなくても上位表示は可能

 

こちらは中日新聞のWebマガジン。

2/8のランキング、5位中4つがわたしの記事です!

 

1位の記事はランキングの常連です。

 

 

というのも、検索「名古屋 東 西」でTop表示されるからなんです。

 

名古屋が西か東かが気になって、検索する人は意外と多いのですね!

 

SEO対策をすると文章が不自然になることが多いのです。

不自然な文章は、AIが書いたと判定されることもあり、評価されにくくなるともいいます。

 

わたしの記事、読んでいただくとわかりますが、けっこう長いものもあります。

その分、きちんと情報を盛り込んで、読み応えのある記事になっています。

 

やはり「人の手」で、「人のための情報」を盛り込むことが大事なことなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イラスト講座のお話第2弾。

 

生徒さんがなかなか購入できないお菓子が買えたからと

おすそ分けしてくれました。

濃厚な生チョコをはさんだサクサクのラングドシャ。

 

なかなか食べられないのは、冬季限定だからなんですね!

 
とっても素敵な世界観・・・
北海道の広々とした放牧牧場でのびのびと暮らす牛たちから搾る放牧牛乳を使用。
冬の牛乳は、脂肪分が高く濃厚で風味豊かな味わいになり、生チョコレートを一層おいしく、やさしい風味に仕上げます。

冬の牛乳で作るから、冬季限定なんですね!

 

8個入りを買ったけど、食べきれないからと3つ下さったのですが

(製造日から2週間で、到着した日からは1週間だったとか)

8個入りの箱がかわいくて!

5個入りだとイラストがないので、8個入りが買いたくなる気持ち、わかる!

16個入りも素敵♡

 

大谷一良さんという方の版画作品だそうです。

大谷一良(1933-2014)
1933年東京生まれ。’57年東京外国語大学スペイン語科卒業。総合商社の勤めを終え、’96年よりフリーの版画家。この間、畦地梅太郎氏に私淑、「アルプ」をはじめ「まいんべるく」「山と渓谷」「心」「岳人」などに表紙画やカット、文章を発表。’80年代から個展や共同展を毎年のように開催。著書に「山のかけら」「山の絵葉書」「風のディヴェルティメント」など、共著に「山のABC」「忘れ得ぬ山」など多数。山岳関連書の装丁・装画も数多く手がけた。

 

 

なぜかこのWebsiteには企業情報の記載がなくて、調べてみると、こちらの洋菓子屋さんなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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イラスト講座に新しい生徒さん。

ずっとこういう教室を探しててやっと見つけたのだとか。

そう聞くともっと告知しなくてはと思う☺️

 

このアクセサリーは今日の課題。

ネックレスは、2012年制作。

 

宮田のいとこの結婚式のためにトーク帽を自作したときに、おそろいで作ったもの。

このときのスマホカバーもお気に入り。

式場は青山セントグレース大聖堂。

宮田のいとこはマジキレイでいいお式だったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2/7は夫・宮田の誕生日。

先日友人からいただいたTOKYOチューリップローズがあまりにかわいくて!

もったいなくてすぐには食べられなかったので、誕生日に開けることに決めました。

 

 

昔、洋食器の絵付けをしていた作品の中から、バラの作品を選んでお茶の時間。

(よく見えないけど自作のティーコゼーもバラ模様です)

 

チューリップローズは、チューリップの中にバラが咲いているという素敵コンセプト。

花の中でチューリップとバラが一番好きなわたしにぴったり!

 

ピンクのベリーは甘酸っぱくて、黄色はパッションマンゴーでやや酸味があり、茶色はナッツで一番甘い。

ベリーは香りもとってもよくて、一番好みでした。

 

これぞ「ベルばら」の世界・・・?と言いたいところですが…

わたしがやっていた絵付けはドイツのマイセン風。

 

マイセンやコペンハーゲン、イタリアのジノリの食器は持っているのですが、フランスのセーブルは受注生産でなかなか入手できない代物。

そして、今日のカップは、ピンクの方は英国ウエッジウッド、植物画風は大倉陶園の白磁に描いたもの。

 

そして、この大倉のバラの細かいこと!

30代だったから描けたんだよな~もう今は描くの無理かも。

わたしが死んだら、これをお棺に入れてもらうことにします。

 

 

ベルばら映画と、ベルばら風食事会についてはこちらでどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

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マリー・アントワネットはどんな食事をしていたのか?

意外にも彼女は質素な焼菓子(クグロフ)を愛し、食に関しては素朴なものを好んだようです。

 

1/31(金)から公開された映画に合わせて、アントワネットの時代の食事を再現。

映画鑑賞後に食事と『ベルばら談義』を楽しむ会が名古屋で開催されました。

 

気になる食事をちらりとお見せします。

こちらはアントルメ。このあとスープ、メイン、デザートと続きます。

 

残りはこちらの記事でお楽しみくださいませ!

 

映画の感想ももちろん軽く書いておりますので、鑑賞の際の参考にどうぞ。

(原作をご存じない方はネタバレとなるので注意!)

 

すっかりお酒も弱くなり、ノンアルシャンパンで乾杯!

 

最高の一日でした♡

 

 

 

なんとこの記事、2/6(木)にアップしたばかりなのに、すでに検索に登場!

「マリーアントワネット」でWikipediaの次に表示されております!

GoogleやYahooの信頼をいただいているということで、うれしい!

Googleさんは以下の通り(「関連する質問」の下がわたしの記事)。

Yahooも同様ですが、動画やニュースなどが間に挟まるため、ちょっと下の方になります。

 

 

 

 

 

 

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美術史について語るのは大好物なんです。

正月休みに写楽についてみちみちと書き、そのうち載せようと温存していました。

写楽の登場は蔦重の晩年のはずなので、もしかしたら載せるのは秋以降かな?

なんてのんきに考えていたのです。

 

そしたら、まさかの「唐丸の正体写楽説」が浮上したため、加筆してUP。

 

 

 

ただ写楽の正体は、ほぼ阿波の能役者である斎藤十郎兵衛だろうといわれています。

そうなると、唐丸説はかなり苦しくなります。

 

でも他の説、たとえば喜多川歌麿だとすると、歌麿は蔦重と同世代だとされるので、年齢的に合わないのです。

ま、わたしは写楽が誰かはどうでもいいけど、唐丸が誰かは気になる。

いずれにしても彼が再登場する際にはもう大人になっているんだろうな。

あのかわいい子じゃないんだろうな、と思うと寂しいですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

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中日新聞マーケティングマガジンが更新されました!

 

今回は、胸アツなMVVでファンの多い側島製罐代表・石川さんです!

サステナブルとか持続可能とかSDGs、そんな言葉がすでに「当たり前のこと」として受け止められている昨今。

実感として「夏が暑く長くなった」「春や秋がなくなった」がある中で、この社会をどうしていけばよいのか。

 

この先事業を続けていくためには必須といえるこの課題に、真面目に誠実に向き合う姿に感銘を受けます。

ぜひお読みくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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