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NEWS:最新情報
2020.9.4&12.4 ♯RSウイルス感染症ランキングでほけんだより 2020・秋の記事が第1位になりました。
2020.8.1 「ちたまる。スタイル」7月号・8月号に掲載していただきました。
知育・徳育・体育・食育の4育法によるバランスの取れた総合力を向上する保育プログラム&お子様一人一人の成長や特性を生かす保育サポートを行なっています &生き生きとご活躍される保護者様方の負担を最低限にし、心から安心して預けられる安全で信頼される保育園作りを目指しています(フランス式保育の導入)
おかげ様で開園16年目となりました☆<m(__)m>実績・ノウハウ・信頼をさらに積み上げたいです
途中入園・一時休園OK、里帰り出産・就業前預かりOK、当日予約OK、月毎のプラン変更OK、週2日~お試しまでプラン選択自由、リフレッシュ預かり月15日までOK、母子割引・兄弟割引有、子育て等愚痴悩み相談OK、手ぶら登園OK・・・のママ・保護者様が笑顔で安心して自由に選択できる便利な保育園
駐車場に着いたその1分後にはもう運転席に乗り込み会社に出発できる時間は有限です
便利・小回りの利くママ・パパに優しく通いやすい園
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【 5月29日 】
今年の5月も既に夏日の日も多くて、今週末から来たる夏の季節も猛暑が予想されています
夏は海水浴や花火・キャンプにお祭りなどこの季節にしか味わえない楽しい事も多いですが、この季節に毎年流行り出す感染症も多くあります
充実した夏を過ごす為にも流行する感染症の特徴や健康的な過ごし方などを今のうちから実践・知っておきたいですね
まずは昨年の6月に流行ったBEST3(WORST)の愛知の保育園での感染症の特徴や対策・予防についてです
1. アデノウイルス感染症(プール熱・咽頭結膜炎)
・消化器系に症状の出る感染症で、目の充血や目やに・涙目の時には疑ってみてください。
・39℃~40℃近い高熱が出るのも特徴の一つです。
・その他、扁桃腺が腫れたり喉の痛み、頭痛や身体の倦怠感、食欲が無いなどの症状もあります。
感染対策
・まずは、うがい・手洗い
・プール後のシャワー
・タオルやハンカチは共用しない
主な感染経路
・プール
・感染者の手で触れた柵やドアノブ・玩具や本などから
・咳やくしゃみをしている人のウイルスを空気感染で吸い込む事により
感染してしまったら
・医療機関へ受診
・食事は喉に刺激の少ない水分やスープ・ゼリー等がおすすめ
・ウイルスは体内に約1ヶ月潜伏するので、感染した子どもの便の取り扱いに注意
・症状が消えてから2日間程はお家で安静に(登園許可証を医療機関で貰い、園にご提出お願いします)
2. 手足口病・発疹
・夏風邪の一種で、症状としては手や足・口の中などに水疱や発疹が出ます。
・微熱
・基本的には6歳以下のお子さま中心になりますが、免疫が下がっていると大人でも感染の恐れがあります。
・ピークは7月、真夏(稀に秋・冬にも)
感染対策
うがい・手洗い、手指消毒、マスク着用
主な感染経路
飛沫感染が中心で、感染者の咳やくしゃみから
感染者の手で触れた柵やドアノブ・玩具や本などから
感染してしまったら
医療機関へ受診
食事は喉に刺激の少ない水分やスープ・ゼリー等がおすすめ
ウイルスは体内に約2週間~1ヶ月潜伏するので、感染した子どもの便の取り扱いに注意
登園許可証を医療機関で貰い、園にご提出お願いします。
3. RSウイルス / 感染性胃腸炎
・RSウイルス感染症はRSウイルスによって引き起こされる呼吸系の病気
・RSウイルスは潜伏期間は4~6日程度で、発熱・鼻水・咳症状が出やすい
・胃腸炎はお腹の痛みや嘔吐・下痢
・食中毒もいわゆる胃腸炎に分類される
・ストレスや暴飲暴食からくる胃腸炎は非感染性胃腸炎に分類される
・決められた薬は無く、対症療法・自然治癒になります
感染対策
うがい・手洗い、手指消毒、マスク着用、人混みを避ける
主な感染経路
飛沫感染が中心で、感染者の咳やくしゃみから
感染者の手で触れた柵やドアノブ・玩具や本などから
感染してしまったら
医療機関へ受診
こまめな水分補給
食事は喉に刺激の少ない水分やスープ・ゼリー等がおすすめ
ウイルスは体内に約2週間~1ヶ月潜伏するので、感染した子どもの便の取り扱いに注意
RSウイルスおよび胃腸炎では基本的に登園許可証は必要ありませんが、症状が治るまでは安静・休養が大事です
夏の季節のその他注意点・健康的な過ごし方等
熱中症
・「熱中症」は情報量も多く毎年のようにニュース等でも報じられているのでご存じの方が殆どだと思います。
・「暑さ」によって身体の体温を調節する機能が崩れたり、水分や塩分の量のバランスが崩れる事によっておきます。
・一番多いのは炎天下の中での運動や不調になりますが、実際には家の中でも特に高齢者等がクーラーを熱帯夜に使わないような環境でも症状が多くなっていますのでおじいちゃんおばあちゃんなどにもご説明や注意喚起をして頂きたいです。
そしておきやすい条件や環境面としては下記の発症の割合が多くなっています
・日中の炎天下での運動や行動
・湿度が高い日、風の無い日、陽射しが強い日など
・身体が暑さに慣れていない
・身体の疲れ(健康状態が良くない時)、寝不足
・15歳以下の子供や65歳以上の方
・駐車場等に停めた車の中
・肥満やご持病のある方
・室内でも風通しの悪いお部屋(トイレや浴室・寝室等)
予防・対策
・こまめな水分補給(上記環境の時は喉の渇きが無くても飲む、でも摂りすぎも注意が必要)
・帽子や日傘
・服装(通気性や吸汗素材等)
・(暑さに慣れる)適度な運動習慣
・栄養補給、睡眠・休養
・エアコンの使用(冷やし過ぎには注意)
とびひ
・基本的には小児期に発症する
・皮膚(湿疹・アトピーや虫刺されを掻いてこわした部位等)に細菌が感染しておきます。
・その掻いた手や拭いたタオル等から触れた箇所へ広がる。
ヘルパンギーナ
・夏風邪の一種で、症状としては口の中などに水疱や発疹が出ます。手足口病と症状が似ている。
・口の水疱の痛みで食事や水分補給ができず脱水症状にも注意
・痛み(喉)を感じない子どもも多い
・潜伏期間は2日~4日程度
・何度もかかる事がある
・ピークは6月~8月
感染対策
・うがい・手洗い、手指消毒、マスク着用
主な感染経路
・飛沫感染が中心で、感染者の咳やくしゃみから
・感染者の手で触れた柵やドアノブ・玩具や本などから
感染してしまったら
・医療機関へ受診
・食事は喉に刺激の少ない水分やスープ・ゼリー等がおすすめ
・症状は1週間前後が多く、登園の目安は熱が下がって口の水疱が無くなり食事が普通に取れるようになったら
・登園許可証を医療機関で貰い、園にご提出お願いします。
食中毒
「食中毒」もこの時期以降にかけて十分な注意が必要です
・食べようとしている食品に何らかの有害物質・寄生虫等が付着して、それを摂取する事によりおきます。
・症状としてはその摂取量や内容・本人の体調面などによります。基本的には嘔吐や下痢症状が多い。
・潜伏期間は早いと数時間~1週間ほど
・付着例としては、暖かい部屋に長時間置いたままの食べものや、食品を作る過程での付着など
・生魚や貝などの魚介類のビブリオ菌や、十分に加熱されなくて発生するサルモネラ菌やカンピロバクター、O-157やノロウイルスなど食中毒に繋がる様々なウイルス・細菌があります。
「歯」の衛生週間
・毎年6月4日から10日は歯の衛生週間となっております
・大切な歯をこの時期に一度見直してみたり歯科検診を受けるなどして、虫歯等にならないように注意しましょう
以上が例年に多い夏の注意しなければならない主な感染症や注意点になります
そして、やはり大人よりも小さなお子さまや高齢者さま等は体力的にも感染リスクや重症リスク等もあがってしまいますので本当に注意は必要ですが、この季節ならではの夏バテなどの対策・予防も取り入れながら元気に過ごしていただきたいと思います
その為にもひよっこパークでは来週から来たる今年度の夏も全力で体調管理や衛生面に見守りなどお子さまたちの園生活を健康的に安全で楽しく過ごせるように力を入れていきますので、お家の方でも引き続きお子さまたちの体調管理や安全面などの見守りをよろしくご協力・ご理解の程お願い致します<m(__)m>
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