知育・徳育・体育・食育の4育法によるバランスの取れた総合力を向上する保育プログラム
そしてお子様一人一人の成長や特性を生かす保育サポートを行なっています
月保育・一時保育を行なう知多半島・愛知県知多市にある少人数で手厚くアットホームな保育所
ひよっこパーク知多岡田園
です
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現在園で流行している病気・感染症
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令和に変わって初めての夏 しかし夏の感染症の猛威は平成と変わりなくやって来ます
まだ体力の少ない子どもたちにとって夏の暑さはどうしても胃腸が弱まったり免疫が落ちたりして、大人に比べて遥かにかかりやすくなってしまいます 特に1歳未満のお子さまはママの胎盤を通してもらっていた免疫が減ってしまうのでよりかかりやすくなります
その為にもまずはしっかりと知識を身に付け、予防・対策をして万全の調子でいたいですね
さて、そんな夏の感染症の特徴の一つとしましてはまず発熱・下痢・嘔吐・発疹等の症状が多い事にあります
そして夏の感染症にも一時的で軽度なものから入院まで考えないといけない感染症まで多くの種類がありますし、似た症状の感染症がありますので症状を細かく確認することが必要ですし、一緒に出来るだけ子どもたちを感染症から予防していきましょう
夏に流行しやすい感染症・病気
① プール熱(咽頭結膜炎・アデノウイルス)
病名の通り、消化器系への症状が出て39℃~40℃の高熱が出ます。
別名アデノウイルスとも言い、基本はその名の通りプールから感染してしまう事が多くなります。
症状としては、高熱の他に目の充血や目やになどの結膜炎や涙目・光をまぶしがる表情が特徴です。
潜伏期間は5日~7日と言われ、基本飛沫感染(咳やくしゃみからうつる)から広がりやすい。
登園には、登園許可証が必要です。
熱が下がり嘔吐・下痢の症状が治まってきて食事が普段通り取れるようになってくるのが登園の目安となります。
② 手足口病
病名の通り、手・足・口の中などに発疹・水泡・発熱・咽頭痛の症状が出ます。
主に4歳ぐらいまでの子どもがかかりやすく、下痢や食欲低下も見られる。
潜伏期間は3日~7日で、夏かぜとも言われるが冬場でも流行る。
免疫力が低下していると大人でも感染する。
登園には、登園許可証が必要です。
登園の目安:熱が下がり発疹・水泡の影響がなくなり食事が普段通り取れるようになる。
③ ヘルパンギーナ
症状として、のどが赤く腫れて小さな水泡ができる。
のどの痛みにより食事・水分補給を受け付けない場合、脱水症状にも注意が必要。
水泡は2~3日でつぶれて黄色い潰瘍に変わる。
潜伏期間は3日~6日ぐらいで、発熱をおこす。
何度でもかかるおそれがある。
登園には、登園許可証が必要です。
登園の目安:熱が下がり口腔内の水泡の影響がなくなり食事が普段通り取れるようになる。
④ 熱中症
筋肉のけいれんや立ちくらみ・頭痛が見られたら注意。
当然、大人でも注意が必要です。
要因としては、気温・湿度が高く、日差しが強く、風が弱いなどの条件下で激しい運動や多量の汗をかき熱を放出できない状況、疲れや寝不足等体調がすぐれないときにかかりやすい。
子ども以外にも高齢者や暑さに慣れていない人や太り気味の人、上記の体調が万全でない人などもかかりやすいと言われる。
対策として十分な睡眠・栄養を取る、暑さに適応できる身体作りをする、規則正しい生活、水分補給、涼しく過ごせる工夫をする(エアコンを使う、帽子をかぶる等)。
不安な時はこまめな水分補給(スポーツドリンク等)、日陰や涼しい場所で定期的に休憩を取る、衣類をゆるめる、氷等冷たいもので首筋やわきの下などを冷やす。
しかし、身体の「冷やしすぎ」、飲みすぎにも注意が必要です・・。
夏バテや感染症リスクを下げるためにも、バランスの取れた栄養ある食事、規則正しい生活は基本になります そして、その他にもこの時期に怖いのは食中毒があります
温湿度の条件が揃う事により増殖する食中毒ウイルスを防止するために、ひよっこパーク
では毎年対策をしっかり立てていますが今年もお弁当や食事類の冷蔵庫保存や目視五感チェック等をしながらこの夏も進めてまいります
そしてお弁当のお子さまも保冷剤等の対策を取ってもらえると嬉しいですし、給食センターさんも毎年しっかり対策して運んでくれていますが園でもしっかりと配達状況を確認しながら万全の注意をしていきます そして手洗い・消毒やうがい、熱処理なども効果的ですのでこまめに行ないたいです
そしてこの夏をみんなで健康に楽しいものにしていけるように園でも全力投球致しますので、ご家庭でもご協力の程よろしくお願いします<m(__)m>