にっぽんの伝統文化(歌舞伎の巻)
(1月のはなしですが・・・・)年初にたてた今年の目標のひとつに、「にほんの伝統芸能を見る!(特に、歌舞伎と相撲あたり)」というのを掲げてまして、ついでにそのタイミングで「やろうと思ったことはすぐに着手しないと結局やらないまま 先送りにしてしまい、結局いつになってもできないものなんだよなー」的な 本を読んでいる最中だったので、「わたし、行く!実行にうつすわ!」という勢いで 前から気になっていた「連獅子」の演目がある新春大歌舞伎に行ってみました!! 歌舞伎って高貴な文化芸能なイメージでしたが、江戸時代は庶民向けの大衆演劇だったんだ!ということを、本物を見て改めて実感。ちゃんと聞いているとおもしろいことを言っている特に比叡山に修行中、別の宗派の修行僧と出会う物語はおもしろかったー! 見たことがないものについては、語れないクチなので、そういう意味でもこれからの興味の幅の広がりという意味でも良い機会になりました!