中学の頃の読書感想文の文集で、
当時の3年生(先輩)が「人間だもの」を題材にして、
素晴らしい感想文を書いていたのを何年かぶりで、
ふと思い出した。
およそそんな繊細な文章を書きそうにない
むしろわりとコワソウな野球部の先輩の文才に、
いたく感銘を受けた思い出。
その文集が心に残ったので、
私も本を買ってもらったんだった。
オトナになってみてみると、
また違ったオトナの捉え方をしている自分にきづいた。
コチラは、期間限定で、併設されていた
心に響く詩作。
現代の時事を把握し、お茶目な夢ももち、
楽しい時を感じ、苦しさをかみしめ、乗り越えてきたので
あろうということが、伝わってくる作品。
それと同時に、100歳の方から見ると60歳というのは若いのだ。
60歳の方からみると30歳も若いのだ。
という新たな視点を送り込んでくれる作品でもある。
元気に100歳まで生きたら、今の私は超若いな!
という大変ポジティブな発想を持ち帰ってみました
今年も夏がやってきたなー