週末は、「相田みつを美術館」に
ひよっこDiary
行ってきましたハム太郎


中学の頃の読書感想文の文集で、

当時の3年生(先輩)が「人間だもの」を題材にして、

素晴らしい感想文を書いていたのを何年かぶりで、

ふと思い出した。


およそそんな繊細な文章を書きそうにない

むしろわりとコワソウな野球部の先輩の文才に、

いたく感銘を受けた思い出。


その文集が心に残ったので、

私も本を買ってもらったんだった。


オトナになってみてみると、

また違ったオトナの捉え方をしている自分にきづいた。



コチラは、期間限定で、併設されていた

柴田トヨさんの作品展。
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心に響く詩作。

現代の時事を把握し、お茶目な夢ももち、

楽しい時を感じ、苦しさをかみしめ、乗り越えてきたので

あろうということが、伝わってくる作品。


それと同時に、100歳の方から見ると60歳というのは若いのだ。

60歳の方からみると30歳も若いのだ。

という新たな視点を送り込んでくれる作品でもある。


元気に100歳まで生きたら、今の私は超若いな!

という大変ポジティブな発想を持ち帰ってみましたあひる


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今年も夏がやってきたなースイカ_01