好感度UPメイクレッスン~自分でできる簡単・キレイ!雰囲気美人 -326ページ目

─ハイライトが効き 自然なツヤと潤いが!

M.Hさまから、プライベートレッスン のご感想をいただきました口紅

あなただけのメイク&コスメコンシェルジュ-M.Hさま


─Q:レッスンで、どのようなところが1番役立ったと思われましたか?

「ベースメイクのつくり方です。ファンデの伸ばし方、スポンジの使い方、濃淡コンシーラーの使い分け、どこにどの程度つけるか、シェーディングとハイライトなどです。

レッスン終了から3~4時間経った時点で鏡を見ましたが、ハイライトが効き自然なツヤと潤いがあり、ちょうど馴染んで肌がとてもキレイに明るく見えました。」


─Q:数あるメイク講座/メイクレッスンがある中で、「プレシャスグロース(ひよっこメイク)」をお選びくださった理由をお聞かせいただけましたら幸いです。


「1.Websiteの印象が良かったです。随所に清潔感と仕事に対する熱心さ、誠実さが感じられました。朝美さんの文章が自然でアットホームな感じがしたので、お会いする前から人柄を感じることができ、申し込んでみました。

2.プライベートレッスンが充実していそうに感じられた。レッスン時間を2時間半とたっぷりとっているところに信頼感を感じた。」


「朝美先生ありがとうございました。全てが役に立ちました。
持参した道具類一つ一つを丁寧に見て頂いたのが嬉しかったです。そこでさりげなくコメントや簡単な使い方の説明をしてくださったのもありがたく、持参した甲斐がありました。

事前のアンケートで詳細に至るまで把握しようとしてくださったことで、いく前から安心感がありました。また、当日の会話の中でも、こちらのイメージや好みをできるだけつかんで下さいました。

ちょこっとづつでも進歩しますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

Mさん、お越しいただきありがとうございました音譜


そして、素敵なご感想をありがとうございます!


わたくしも、お会いする前から、Mさんから事前にご要望を詳しく聞いていましたので、以前から知っている方のように親近感を抱いていました。


当日は、メイクのお話しやお仕事のことなどいろいろなお話しを伺ったり、お道具を拝見したりと、あっという間の楽しい時間でしたクラッカー


ありがとうございました虹



RMK 秋シャドウ。

あなただけのメイク&コスメコンシェルジュ-秋シャドウ。

RMK のブラウンアイズ #03(Red Brown) 


は、秋のはじまりをときめかせてくれる

3色入りのアイシャドウパレットです。


ベージュやブラウンは、定番色ですし、

合わせる洋服の色を選ばないので

1つはもっていたい常備品?ですよね音譜


わたし自身は、ブラウンシャドウよりも

ピンクやパープル系の色をセルフメイクではよく使用するので

ブラウン系を使うことだけでも新鮮だったりするのですが、


10代、20代前半の方々と接すると

みなさん、上手に、ベージュやブラウンシャドウを

使いこなされていて、種類もたくさんお持ちで

驚くことが多々ありますひらめき電球



~このRMKのブラウンアイズは、5色あるのですが

いずれも、最初にホワイトのしっとりしたベースを目元全体に

使ってから、ブラウンを重ね→細かなラメをのせる


だけで、旬な秋顔にラブラブ


わたしは寂しい顔立ちなので・・(苦笑)

もうひとてま、ブラウンのあとに

手持ちのオレンジやピンクのアイシャドウを

目頭側にふわっとのせて


少しフェミニンに仕上げるのがお気に入りですリボン




~目元は、いきなりブラウンをつけてしまうと

くすんでみえてしまうものですが


最初に、この隠し「ホワイト」を入れることで

肌の明度が増し、澄んだ目元になるので

心配なし、ですね音譜



そして、「エクストラ ディープ Wマスカラ」も

ダマにならずにボリュームアップ&カール長持ち、で、


さすがお値段だけはあるな宝石白

と、納得の1品です。


まつげ1本1本は自然にセパレートしているのに

存在感は残る・・

そんな、ドラマティックな仕上がりになりますラブラブ




このアイシャドウ&マスカラで、リッチな秋メイクを

スタートさせます・・ラブラブ


メイク・ストーリー『わたしのカウントダウン』(後編)

(きょうは、こちらの記事に記載しています

前編 にひきつづき、メルマガ 最新号を一部抜粋した内容で

お届けいたします)

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虹 メイク・ストーリー『わたしのカウントダウン』(後編)虹


失恋の痛みを抱えた「ゆり」は、どうやって立ち直っていくのか・・?


  ※こちらはフィクションですが、
   メイクを通じて、もっともっと、笑顔の女性を増やしたい!
   読むと、自然と元気が出てくるようなストーリーを紡ぎたい!
   と思い、稚拙な文章で、はなはだ恥ずかしいのですが(><)
   書いてみました。
   メイクの可能性を、もっと、高められますように・・

   前編は、こちら からご覧いただけます。
   

それでは、後編、スタート☆


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             ★・・・・・・・★


『わたしのカウントダウン』(後編)
                 /(ゆり:29歳)



誰も傷つけたくないから、島谷さんと付き合う覚悟をして・・
そうしたら、わたしも傷つかない・・
そんな、心の甘えもあったと思う。


「ゆり・・ごめん。俺、いまは仕事だけしか考えられないんだ。
 ゆりの気持ちには、もう俺じゃ、
 こたえてくこと、できない、ごめん。。。」



もう何度も一緒に来たお気に入りのカフェで、
つらそうに、うなだれた橋本くんを見るのが、ただただつらかった。


でも、橋本くんのことが大好きだったから、
橋本くんの思いに、せめて今度はわたしがこたえてあげたかった。


「わかった・・・重かったよね。。
 いままで、わたしのわがまま、聞いてくれて、ありがとう。。
 最後くらい、橋本くんのわがまま、聞いてあげなくっちゃね。」


とだけ告げ、張りついた笑顔のまま、わたしが先にお店を出たのだった。


真美は、島谷さんとのことについて、
「えぇ!? 大丈夫? ゆり、ほんとうにそれで、いいの?」

と、可愛らしい目をくりくりさせながら、驚いていた。



別れた30日後───


 この10日間、いろんな本を読んだ。
 その結果・・人生を、人のせいにしちゃいけない、と思った。

 自分のわがままで、島谷さんを振り回してはいけない、と思った。

 だから、島谷さんには、丁重に、お付き合いするのをお断りした。
 いまのわたしのまま、島谷さんと付き合うのは、失礼だと思った。
 まずは自分が、本当に変わりたいと思った。

 
 真美が、手鏡をプレゼントしてくれたことが、
 さらにその「変わりたい」思いに拍車をかけた。
 
 鏡の後ろには、ふわふわっとした天使のような
 白い羽がたくさんついていて、その鏡を持つのだったら、
 ちゃんと、キレイなメイクをしていなくっちゃ、と自然と背筋が伸びるのだった。


 鏡を見るようになったら、前よりも、自分の肌を触るようになった。

 そうしたら、それまで化粧をあまりしていなかった無彩色だった自分の
 「顔」に、はじめて、何か、色をつけてみたいと強く思った。


 化粧の上手な真美に頼んで、化粧を教えてもらった。



31日後───


 朝のメイクで、無心になることを覚えた。
 キラキラの手鏡を見ながらのメイクは、
 自分も、キラキラしているように仕上がった。

 なにかを断ち切る勇気が生まれた。

 部屋を掃除して、いらないものや、橋本くんとの写真、
 思い出の品々を、気持ちよく処分できた。
 
 橋本くんに、素敵なことがありますように。
 
 わたしは、もう大丈夫だよ・・・

 いつしか、わたしにとっての朝の時間は、
 ただ会社に行く前の支度時間、から、自分にやさしくしてあげる時間、
 自分をいたわってあげる30分の、大切な時間、へと変わった。


 きょうも、楽しいことが起こりそう、と思える自分。

 誰かのためじゃなく、自分のための、自分と向き合う大切な時間・・



 鏡の前でニッコリと笑顔を作り、
 朝の30分の、わたしのカウントダウンが終わる。

 と同時に、新しい今日だけの、フレッシュな朝が始まるのだ。


   「行ってきます! きょうも素敵な1日だ~!」


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             ★・・・・・・・★



~~いかがでしたか?


いま、こんなストーリーを、少しずつ書きはじめています。

いろいろな方とお会いする、そのご縁に感謝をしつつ、
その思いから生まれる想像力をいかして
自由に書いていきたいな、、と思っています^^♪

メイクは、元気の、笑顔の、源だな~と、
改めて思います虹