おはようございます!
先日、ラフィアンの岡田代表から早期募集についての案内がありました
こんなこと毎年あったかな?忘れちまった
当然、社長自ら営業をされているわけですから、出来が良いと思うのが普通なのでしょうね
これで冴えない成績だったら目も当てられないものですね
2024年度早期募集 クラブ代表の声
更新日:2024年01月26日
2024年度早期募集
余寒厳しき折ではございますが いかがお過ごしですか。
昨年は会員の皆様に多数のご出資をいただき、誠にありがとうございました。
さて、これまで早期募集馬からゴールドデンハインドやマイネルラウレアなど数々の活躍馬が輩出しています。
他の募集に比べて締め切りが早いことをデメリットに感じられる方もいらっしゃると存じますが、クラブ会員様とは違い、馬主はその1頭を購入するか他の馬主に取られるかどうかの世界です。ゆっくり成長を観たり、オーディエンスの見解を聞いたりする時間はありません。
そういう意味では早期募集は馬主と似たような緊張感を味わえる機会でもあります。
このたびも例年同様に1歳馬を2頭用意いたしました。
牡馬はベンバトルの初年度産駒です。
ベンバトルは欧州、中東、オーストラリアの芝のG1に3勝し、自己最高レーティングは125を獲得した名馬です。
大種牡馬となった父Dubawi産駒らしく早い時計の馬場を得意とし、それはダートレースにおいても同じでした。
ビッグレッドファームでは同種牡馬とサンデーサイレンス系牝馬と交配が好相性になることを期待して力を入れています。本募集馬はそれが上手くいった例だと考えております。
牝馬は父ウインブライトの2年目の産駒です。
母がG1勝ち馬で、ブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズでも2着に健闘した実力馬です。
母の産駒は今のところ目立った活躍を見せていませんが、本募集馬には十分な魅力を感じています。
なお、競走馬へのご出資には生き物ゆえのリスクが伴うことをご理解の上、ご検討いただければ幸いに存じます。
末筆ではございますが、皆様のご健勝と愛馬の活躍を心よりお祈りいたします。
<父ベンバトル>1800マン <父ウインブライト>1500マン
岡田社長の言われるように、「早期募集は個人馬主気分が味わえるかもしれない」というのは
分からなくはないのですが、所詮自分は一口馬主愛好家でしかありませんからね
確かにこの2頭、お値段的には高くない気はしていますが・・・
ホンマに個人馬主気分が味わえるのか?「まさか」が本音です
2頭共安いと思いま~す
ふぁいちーん
※ラフィアンターフマンクラブの許諾を得て転載しています。