おはようございます!
昨日は新装された京都競馬場で春の天皇賞が行われました。
断然の一番人気はタイトルホルダー(牡5)でしたが、なんと結果は競争中止。
いったい何が起こったのか?あのズルズル後退する姿を観てると何かやるせない気持ちになり
ましたね。
そのトラブルをレース直前に指摘していたのがアンカツこと元騎手の安藤勝己氏でした。
「今日のタイトルホルダーは様子がおかしい」、「横山和生騎手が丹念にほぐしている」「ちょ
っと心配ですね」など数回にわたり実況席からコメントしていました。
ジャスティンパレス(牡4)とルメール騎手は素晴らしい競馬で優勝しましたが、個人的には
このトラブルをレース直前に予言した安藤勝己氏のコメントが断然印象に残った春天でした。
タイトルホルダー陣営にはお気の毒ですが、誰もが認めている実力馬には変わりありません。
今後は種牡馬入りして日本の競馬界に貢献してもらうのも素晴らしい選択だと思うのですが?
先週の結果
4月30日(日)東京11R スイートピーステークス(L)芝1800m
◎いやいや内心は優勝を狙っていたんですがね。甘かったですな。
結果論ですが、この2月からのローテーションにちょっと無理があったのかもしれません。
ただ、オークスの権利がかかっていましたからクラブとしても挑戦させたかったのでしょう。
この後は、北海道で休養するみたいですので100%リフレッシュして秋競馬の大きいところを目指して行ければ良いのではないでしょうか?
負けはしましたが、この馬まだまだ伸びしろありそうで楽しみになってきました!
ファイティ~ン
※ラフィアンターフマンクラブ様の許諾を得て転載しています。