こんばんは、ひよっこです。
大リーグエンゼルスの大谷翔平選手が両リーグトップとなる13号ホームランをかっ飛ばした。
過去に二刀流の代表的な選手と言えばベーブ・ルースだが、大谷選手もルースに匹敵する器だと思う。
テニスの大坂なおみ選手のメジャー大会での活躍や松山英樹選手のマスターズ優勝など、最近の日本
スポーツ界は世界大会での活躍が目立っているが、ジュニア育成の賜物ではなかろうか?
陸上の100mでも近い将来、日本人選手の表彰台も夢ではなくなってきたのかもしれない。
一方で競馬界も世界に通じるサラブレッドの生産が着々と進んでいる。香港やドバイでは日本馬の活躍
は当たり前のようになってきているし、今後、高額賞金狙いで海外レースの挑戦が加速する筈で、大きな
期待をしたい。そのうち、出資馬で「凱旋門賞制覇」というのも夢ではないのかもしれない。
2019年産~ロードサラブレッドオーナーズ編
ロードヴァレンチ(牡2) 父エスポワールシチー 母アンダルシア 母父アルカセット 中館英二厩舎
クロス NureyevS4×M5 Hail to Reason S5×S5 Raise a Native M5×M5 1500万円
◎血統は地味だがその分お値段も安い。すでに、ゲート試験にも合格しているが、その後ソエを発症し療養中。今は慌てる時期ではないので完治するまでは慎重に扱ってもらいたい。
陣営は芝適正も視野にいれているみたいだが、個人的には「砂の鬼」としての活躍を期待している。
それでは次回またお会いしましょう。
ファイティン
※ロードサラブレッドオーナーズ様の許諾を得て転載しています