こんばんは、ひよっこです。
JRAは今週の競馬で最終となります。
このコロナ禍の中で、一日も休まず開催されてきたことは競馬関係者皆さんの努力の賜物でした。
一口馬主を愛する者としては感謝の言葉しかありません。お礼申し上げます。
今週は中山新馬戦にルージュフェリーク(東サラ)が予定されていましたが、除外となり出資馬の出走は
なくなりました。残念ですが、年明けの中山か中京での予定が出ましたので、楽しみにしておきます。
そこで、少し早いかもしれませんが今年を振り返ってみました。
2020年は22連敗で新年を迎え、1月5日の京都金杯でダイアトニックとオールフォーラヴが同門対決でス
タートします。ところがどっこい今年の初勝利が4月11日のあのレースです。ロードシュタルク奇跡の2勝
目(高柳調教師もレース後のコメントで話しています)だったのです。なんとそこまでの連敗記録は56とな
り、コロナ禍で自粛生活も重なって「どん底」の1年となった訳です。2020年はトホホの年でした。
年度別成績
この表の通り2016年から2019年まではほぼ右肩上がりで推移していますが、2020年は極端に下降
しています。頭数は増えていますが出走回数は減っています。いかに引退したり、頓挫した仔が多かっ
た事が原因だったというのは明らかです。しばらくはエース不在で厳しい戦いが続くのでしょうが、来年も
頑張って参ります。今年もお付き合いいただき有難うございました。コロナ禍の中ご自愛くださいませ。
それでは皆さんまた次回お会いしましょう。
ファイティン