2024年 第19戦「ミネベアミツミレディス」2日目 | ひよこきんぎょのJLPGA(日本女子プロゴルフ)ツアー観戦記

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菊地絵理香選手を中心に、試合レビューを書いていきます。
※記事中の人名はすべて敬称略とさせていただきます(一部例外あり)

 2日目。

 川﨑春花が爆発。明日は櫻井心那と最終組。

 願わくば、このままふたりは、最終日も最終組で戦ってもらいたい。

 

2〜4mのパットをことごとく決めきったが、圧巻は1番の10m

 

 きょうは風が強く夕方になり雨も落ちてきた。

 午前スタート組が若干有利だったかもしれない。

 

 私たちの菊地絵理香選手は、2バーディ・2ボギー・1ダボ。31位タイで決勝ラウンドへ。プレーは見ていないが、最終9番のバーディは意地を見せたのだろう。最終日、高いモチベーションで臨めるよう、とにかく明日はひとつでも多く伸ばしてほしい。

 

アルバより拝借

 

 それにしても、今季はダボが多い。攻めている結果と思いたいが……。

 

 そんななか、堀琴音が14番でホールインワンを達成。自身プロになって2度目だそう。

 

堀、喜ぶ!

 

 

 

今季好調、いつ優勝してもおかしくないモードにある閣下も、3位から虎視眈々と狙っている。さいきさん、がんばってるなあ……。そしてあの雨のなか、あみゆちゃんのアプローチは絶品だった。ファンへの神対応も絶品だ