この週末、足利に用事があったため、ランチも足利で頂くこととしました。
そこで、昔からちょっと気になっていた老舗の洋食屋「レストラン ゆり」に初めてお邪魔することにしました。
森高千里の歌で有名な「渡良瀬橋」の近くにこちらのお店があります。
１２時少し過ぎた時間に到着したのですが、既に満席・・・。
駐車場の車の中に待機している人がいるので、待っている人が大勢いそうな感じです。
とりあえず、名前とスマホの番号を書き込んで、車の中で待つことにしました。
それにしても、かなりの人気ですね。
３０分ほど待って、そろそろかなと思い、車から出ると、丁度呼ばれました♪
店内は、テーブル席４つ、カウンター席が２つ・・・決して大きな店でないので、ウエイティングになるわけです。
典型的な洋食屋のメニューがそろっていますが、オムライスやナポリタンは無いようですね。
私は「エビドリア」、キャサリンは「海老マカロニグラタン」をＢセットにしてオーダー。
もちろんいつものごとく、キャサリンと二人でシェアして頂きます。
セットのサラダですが、これが面白かった。
上に載っているキュウリやカブ、カリフラワー等はフレッシュの物でなく、ピクルスや味が付いたものになっています。
そして、一見トマトに見える赤い物、実はこれゆで卵なのです。
これらの下に、わかめやレタスといったフツーのサラダが現れるといった仕掛けになっております。
こちらが「海老マカロニグラタン」
こちらが「エビドリア」
中を開けないと区別はつきませんね。
凄く美味しいドリアとグラタンでしたが、味的に２つとも同じ感じなので、シェアして食べることを考えるとオーダーミスですね。どちらか一つをパスタとかカレーとかにしたほうが良かったですね。
食後にはコーヒーを頂いてフィニッシュです。
こちらのお店、カスタードプリンがかなり有名だったらしいので、今思うとオーダーすればよかったなと思います。
地元の民に愛される昔ながらの洋食屋はやっぱり美味しかったです。
次回はパスタとかエビフライを食べたいです。