立春が過ぎ、スーパーには春野菜が並び始めるころ、お菓子売り場にはチョコレートの特設売り場が設けられます。
2月14日のバレンタイン商戦のスタートです。
今年もこの季節がやってきました。
若いころはこの時期、気になる女子の動向にソワソワワクワクしていましたが、今では普段お目にかかることのできない高級チョコレートの動向にソワソワワクワクしています。
今年も多くの高級チョコを入手しました。
ローラン・ジェルボー・ショコラティエのプラネリアソード6個入
2009年設立のベルギーのショコラティエで、2021年にはミシュランと並ぶ世界的レストランガイド『ゴ・エ・ミヨ』のベスト オブ ザ イヤー ショコラティエ2021に選ばれています。
デルレイのショコラセレクション4個入り
デルレイは1949年にアントワープで創業を始めた老舗の高級ショコラトリーです。
ジャン・ポール・エヴァン ボンボンショコラ6個入
大御所ジャン・ポール・エヴァンのショコラは毎年必ずこの時期に購入するほどお気に入りです。
ピエール・マルコリーニ セレクション5個入り
ピエール・マルコリーニのショコラも毎年必ず購入しています。
そして最後に、銀座千疋屋の銀座ショコラ
高級フルーツ店の千疋屋が出しているフルーツショコラです。
昨年初めて購入したところ、あまりにも美味しかったので今年も購入しました。
ピエール・マルコリーニやジャン・ポール・エヴァン同様、この時期の常連になりそうです。
これらのショコラは、一粒が500円~1000円とケーキ並みの価格になっているので、食べる時も無造作に食べるのではなく、ティーやコーヒー、ワイン等を準備して一粒一粒大切に味わいながら食べることとなります。
(一粒をキャサリンと半分に分けて食べるので、チト物足りませんが・・・w)