酒とゲームと男と女

酒とゲームと男と女

ゲームときどきバーを仕事にする初老の不定期ブログ

毎度おなじみ不定期のブログ、酒とゲームと男と女です。

なんと!2年近く放置してしまいました…。
不定期とはいえ、これはヒドイ。もうブログなんて書かないなんて言わないよ絶対~。


…ということで、書くことにします。

前回新作を作ってますよ~!告知しますよ~!
なんて言っておいて約2年。
まだリリースしてなかったら、どんだけ大作だよ!って話になりますが、
もちろん出ております!



◆カンフーキャット
<iOS版>
https://goo.gl/QoXAm1
<Android版>
https://goo.gl/761Msu

ネコ型カンフーゲームというテーマで、
簡単操作でジャッキーチェンみたいなビジバシカンフーが楽しめる
アクションゲームとなっております。

リリースして1年半。
結論から申し上げますと…


赤字でした!!!!残念!!!!(泣)


しかしながら、お金には代えられない収穫もありました。

ひとつは多くのユーザー様にレビューして頂いたこと。
プレイ動画やキャラクターのイラスト、ライターさんにも良い記事を頂いたりして、
とにかく今まで作った作品で一番反響がありました。
これは本当に嬉しいことです。

そして、Appleに度々おすすめゲームとして紹介して頂きました。
なかでも、AppSoreにあるTODAY、今日のゲームというコーナーがあるのですが、
これに選出してもらったのが、一番インパクトがありました。
文字通り、1日1タイトルしか選ばれないものなので、
単純計算しても1年に365本のゲームしか選出されません。

今や星の数ほどあるゲームから
ここに掲載されるのは、選ばれし作品(のはず)なのです!

とはいえ、赤字は赤字です。
なぜ赤字なのか?という問いに対する答えは、少しずつ分かってきました。
マネタイズというのは、本当苦手です。
ビジネスなのにそれじゃあダメじゃん!
というわけで、まだまだ修行が足りませんな。



さて、これを書いている現在、世界中で大変なことが起こっています。

言わずもがなコロナのことなんですが、
本当、コロナって大変だったよね~って言いながら
オッサンが若いころの苦労話をするみたいに、
楽しくコロナビールを飲める日が来ることを切に願っています。

いや、オッサンの苦労話って楽しくないな。

でも、本当に収束してほしいですね。
飲食部のスタア☆倶楽部もなかなか修羅場です。
このあたりの話はまた次回にでも。

みなさん、手洗いにうがいを。そして笑顔を忘れずに。
さらに自宅待機中はぜひ弊社のゲームを!!!

◆新宿ロケッツApps
http://www.shinjukurockets.com/app/

毎度おなじみ不定期のブログ、酒とゲームと男と女です。

基本ズボラなので、不定期とうたっていたものの、

まさかの一年以上の放置となってしまいました。

 

みなさまお元気でしょうか?

 

僕はといいますと、公私ともにいろいろありまして、

確実に言えるのは、もう老眼鏡無しには小説が読めないことです。

 

ああ、加齢をネタにお酒を飲むオッサンが嫌いだったのに、

すっかり仲間入りしてしまいました。

結局、時代は回るのだなと、ますます痛感しております。

 

回るといえば、水星の一日は一年よりも長い、

というまったくイメージのわかない現象があることを、

惑星辞典の自転と公転の項目で読んでしまって、

加齢の割に、知らないことだらけだと、ますます痛感しております。

 

と、いろいろなことを思い知らされている日々なのですが、

只今、開発部で新作を制作中でございます!

 

久しぶりの完全オリジナルでして、

それこそいろいろと思い知らされております。

せっかくブログをしているので、

次回からぼちぼちこの新作について書いていこうかと思ってます。

 

あ、新作は来月リリース予定ですので、

今回はさすがに短期スパンで更新していきますので、

良かったらチェックしてくださいね。

 

そんなわけで、続きは制作の合間に。

毎度おなじみ不定期のブログ、酒とゲームと男と女です。

 

と、言いつつも最近は毎週更新しています。

これくらいのテンポ感で続けていきたいところですね。

 

さて、継続といえば、飲食部のスタア☆倶楽部。

 

 

 

なんと、6月1日で10周年を迎えることになりました!

 

 

こんなに続けることになるとは、なにごとだ!

と、王様に叱られるわけもなく、

自分で自分を褒めてあげたい気分です。

 

 

振り返れば10年前、

ゲーム仕事に行き詰まりを感じ、

逃げるようにバーの仕事を始めたのがキッカケでした。

 

逃げるようにといっても、

もともと呑兵衛のボクにとって、

バーのマスターになることは老後の夢でした。

 

それがゲームの仕事に行き詰ったタイミングで

やれるチャンスがめぐってきたのです。

 

これは神のお導きだ!

と、思うほど信心深くはないですが、

やるなら今しかねえ!

と、田中邦衛さんばりに

勢いでやったのは間違いありません。

 

水商売の洗礼を受けながらも、

何とかここまで来れたのは、

もちろんお客様のおかげではあるのですが、

まずは、スタッフに感謝ですね。

 

アカデミー賞で受賞者が

まずは家族とスタッフに感謝したい、

というくだりをよく目にしますが、

本当にそうだな、

と、歳を重ねるにつれて、

感じるようになってきました。

 

ゲームの仕事はもちろん、

バーの仕事も良い(合う)スタッフとのめぐりあいは

欠かすことができません。

(ザコシさんもそうでした)

 

人の縁は本当にあるんだな、

と、ここばかりは信心深くなったりします。

 

 

まあ、10年といっても、

人の人生に例えると10歳。

小学四年生なんですよね。

のび太くんと同じです。

カツオよりも年下です。

 

となると、20年やってやっと一人前です。

 

 

やれる気がしない!w

 

 

まあ、先の話は先になったら分かる話なので、

コツコツと目の前の日々を頑張りたいと思います。

て、何だか相撲取りみたいなコメントになってしまいましたが、

スタア☆倶楽部に来たことある人も

来たことのない人も

今後ともよろしくお願いします!!

毎度おなじみ不定期のブログ、酒とゲームと男と女です。

 

さて、前回に続きまして、またまたザコシューのお話です。

こぼれ話的なことは、また改めて書くとしまして、

一応今回で最終回です。

 

 

最後はなんといっても、

このゲームを下品に仕上げるキモとなっている

サウンドのお話です。

 

めぐりあい編でも書きましたが、

ボクが一番やりたかったことは、サウンドのすべて、

つまり、BGMはもちろん、

弾を撃つ「ぴゅしゅーん!」

時機がやられる「ぼかーん!」などの効果音も

ザコシさんの声で構成することでした。

 

 

それは紅葉が綺麗な秋の頃。

真っ青に晴れ渡るさわやかな気候に

真っ白な小学生のような気持ちの大人たちが
収録のため、とある場所に集まりました。

 

収録といいいましても、スタジオではありません。

そうです。

ゲーム制作において、通常サウンド収録は

その大小はあれど、専用のスタジオで録音するものですが、

なんせ予算がありません。

 

ならいっそのこと、事件は実は会議室起きるんだ!とばかり

代理店さんの会議室を一日貸し切って頂きまして、

スマホのボイスレコーダーで録音するという、

ちょーお安いプランで強行したのです。

これには、て〇みくらぶも真っ青ですね。

 

 

ボクのほうで用意したのは、

ゲーム中で必要なリストだけです。

どういった音でいくかは

ザコシさんの感性におまかせしようと思ったからです。

 

 

さて、本番――。

まずは効果音のほうから始めました。

 

「すたあと~♪」

「ガーツガッツリガッツガッツ♪」

 

静かな会議室に響き渡る

ザコシさんの冴えわたるアドリブ。

流石です。

 

このメロディってアレっぽいぞ!?

ザコシューをプレイした鋭いユーザーさんなら

だいたい想像できていると思いますが、

もちろん、その想像通りです(笑)

 

でも、そんなナイス効果音の収録中に

ザコシさん以外の声が入ってしまっては台無し。

まさに笑ってはいけないシリーズの如く、

収録に立ち会うボクたちは必死に笑いをこらえる。

こんな訳分からない緊張感は初めてです。

 

幸いにもアウトでケツを叩かれることもなく、

効果音は良いペースでとり終え、

いよいよBGMへ――。

 

 

いろんなレトロゲーのオマージュといきたいところですが、

もちろん著作権の問題があるので却下。

やはりボクたちに残された道は

著作権が切れたクラシックを使うことしかありません。

 

録音の仕方も地味で古典的だ。

YouTubeで再生したクラシックの曲を

ザコシさんがイヤホンで聞きながら、

メロディーパートを歌う。

次に同じ手順でリズムパートを歌う。

 

この2ステップをそれぞれ別のスマホで録音し、

それを2つ同時に再生してみて、

ちゃんとテンポがあっているかをチェックする。

と、いった感じです。

 

基本的な方法論は、

ザコシさんのゲームふきかえのコーナーも同様らしいです。

 

 

で、肝心の歌詞なんですが、

ここも流石ザコシさん。

 

「しょんべんしょんべんしょんべんべんしょん~♪」

 

静かな会議室に響き渡るガイキチな歌声。

 

必至で笑いをこらえるボクたち。

 

 

なんだよ「べんしょん」て。

 

 

かくして約8時間に及ぶ収録も

ザコシさんの強靭なハイテンションに支えられ、

無事録り終えることができました。

 

 

もちろん収録が終わったからといって

作業として終わりではありません。

 

ここから音楽ツールを使っての

編集をしたわけなのですが、

これもボスデザイン同様、

ボクが内職の如く、

ヘッドホンでしょんべんしょんべん~♪と聴きながら

シコシコと作業に追われる日々だったのある。

 

もしかしたらボクは、

ザコシさんの声をもっとも聴いた男かもしれません。

 

食欲のない日が続きました(半分ほんと)

 

 

そんなこんなで

本当に自主制作全開の手弁当な制作スタイルでしたが、

本当に楽しかったです。

 

それもこれも

ハリウッドザコシショウさんはもちろんのこと、

弊社の事情を汲んで頂き、

わがままを聞いて頂いたアイモバイルさんの方々、

こんなガイキチな作品にGOを出してくれた

SONY MUSIC ARTISTSさんのおかげです。

 

最後になりましたが、改めてありがとうございました!

いつか続編を作ってみたいです。

 

 

追伸

こちらはザコシさん作のロゴデザイン原案。

流石のザコシュー感、出てますね(笑)

 

 

毎度おなじみ不定期のブログ、酒とゲームと男と女です。

 

さて、前回に続きまして、ザコシューのお話です。

 

とにかく、なるはやで仕上げたかった一番の理由は、

ずばりお金の問題です。

 

金なんてカンケーねー!

おもろいモン作れればイイんじゃっ!!

 

はい、もちろんそれができたら最高です。

しかし、それをするためには会社の貯金が必要です。

そう、やっぱりお金が必要なんです。

 

詳しくは分かりませんが、

基本的にタレントさんを使ったアプリは、

制作費は頂けないのが通例のようです。

 

じゃあ、どこで儲けるかと言いますと、

ずばり広告収入です。

 

いわゆる無料でダウンロードできる

カジュアルゲームと呼ばれる類の大半は、

この広告収入頼りなのです。

 

つまり、サコシュ―を遊んで頂いているユーザーさんが、

プレイ中に広告をポチッと見て頂けると、

1円とかが(額はまちまち)チャリンと入るわけです。

最近流行りのユーチューバ―なる人たちに似てますね。

 

そんな訳で、これを読んでるザコシューファンのみなさん、

是非、ポチポチと広告を踏んでください(笑)

 

 

さて、そうした大人の事情もありまして、

シューティングにしましょう!と話が決まった時に、

まず、どうしようかと頭を悩ませたのが、

「ボス」のデザインです。

 

ザコシさんから、

リーゼントのトサカ部分が伸びて攻撃するヤンキーとか、

いや、伸びた部分をくるくる回転したいとか、

ガイキチなアイデアを頂いたりしたのですが、

この方向性でガッツリ作ってしまうと、デザイン費用が厳しい。

 

いろいろと悪ふざけしたいのは山々ですが、

ここはちょっと視点を変えて、

予算を抑えながら、

ザコシさんのテイストを残しつつ、

ガイキチなゲームにするための答えが

「実写でやっちゃう」ことでした。

 

そう、かの珍作、モータルコンバットみたく、

実写のパラパラ漫画でボスを動かすことにしたのです。

 

という訳で、ザコシさんにお願いしまして、

ボスの撮影を行いました。

 

 

例えば、3面目のうんちボスの素材は…

 

 

こんな感じで撮影して…

 

 

こんな感じでザコシさんに動いてもらって

それを連写します。

 

こうして撮影した膨大なデータを加工して

ゲーム用にしていくわけです。

 

このままでも十分チャーミングな

ハリウッドザコシショウさんですが、

さらに、2頭身くらいにした方が

ガイキチな表情をアピールできて面白かったので…

 

 

こんな感じで出来上がり!!

 

作業的には、とっても地味で古典的な方法です。

そして、本職がデザイナーではないボクが作ったので、

結構な時間がかかりましたw

 

もしかしたらボクは、

ザコシさんの顔をもっとも見つめた男かもしれません。

 

食欲のない日が続きました(うそ)

 

 

そんな訳で、次回が最終回!(のつもり)