卵は1日何個たべてもOK!  血管を「再生」させ「強靭」にする食べ物・・・タマゴなら食える | hiyamizutosiyoriのブログ

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 この記事(元記事1/2)は、血管を「再生」させ「強靭」にするには、血管の材料であるアミノ酸の摂取が重要で、卵の多食が良いということだろう。

 

 ただ、アミノ酸摂取に最適な食べの物には、ステーキがあり、鶏卵があるが、

 

 ステーキは、たんぱく質の多い食物の代表であり、これを朝から毎食食ってたorいるとい有名人の話が良く出るが、

 

 成長ホルモン入りの米、オーストリア産牛肉は出来る限り避けるべきだろうが、、、黒毛和牛肉の高騰化した昨今、、、これを実行するには、現在の私は懐が寂しすぎる。

 

 となれば、まだまだ低価格の鶏卵に依存せざるを得ないのが実情だろう。

 

 なお、「コレステロールはその7~8割が肝臓など体内で合成され、食事からの摂取は2~3割にすぎない。

 *食事で摂り過ぎれば体内合成量を減らし、摂取量が少なければ合成量を増やすなどの調節機構が働く。」のは、医学的には常識の範囲であり、

 コレストロールの多い鶏卵の摂取を制限する必要はないと言われれば、そんなものかと思う。

 

 と同時に、今までの鶏卵は何個までという医師の指導(これは医療行為であり有料)は何だったのかということになる。

 

 なお、大豆、納豆の利用を推奨しているようだが、大豆、納豆の多食にはイソフラボンの過剰摂取による副作用の恐れがあるようだ(元記事2/2)。

 

 

 (元記事1/2)

卵は1日3個食べてもOK…? 最新科学で分かった、血管を「再生」させ「強靭」にする食べ物

2/2(金) 7:33配信 現代ビジネス

https://news.yahoo.co.jp/articles/6354511480a091dc3e04d3b8ab9a4b8efc4e6517

 

 『別冊 おとなの週刊現代 「血圧」と「血管」の新しい知識』では、多くの人が悩みを抱える「血圧」や「血管」にまつわるさまざまな情報を紹介している。同書より、「血管寿命」にまつわる記事をおとどけする。

 

【図でわかる】血管寿命を伸ばすための「最強の食事」

https://gendai.media/articles/images/123645?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

 

 【前の記事】「ほんとうに血管がよみがえる…血管を鍛え、強靭にするための「スゴいストレッチ」があった!」では、血管を「鍛える」ための方法を見てきた。以下では、血管寿命を伸ばすための食事法をお伝えしよう。

 

血管寿命を伸ばす「究極のレシピ」

 

 体は日々、口にする食べ物でできている。強く長持ちする血管をつくるためにも、運動だけでなく食生活が重要なのは言うまでもない。ここからは、血管寿命を少しでも伸ばすための「究極のレシピ」を探究しよう。

 

 ひと昔前まで、血管をしなやかに保つには動物性の食材を控え、とにかく野菜を食べるべし―というのが当たり前だった。だが昨今では、そんな常識もすっかり塗り替えられている。前出の加藤氏が言う。

 

 「もっとも大きく変わったのは『コレステロールが多いので控えたほうがいい』とされてきた卵の扱いでしょう。'15年には、日本の厚生労働省とアメリカのFDA(食品医薬品局)の食事摂取基準で、卵の摂取量の上限がなくなりました。体内のコレステロールの増加と卵の摂取量には、関係がないとわかったためです。

 

 むしろ、血管の材料はタンパク質であり、さらにそのタンパク質はアミノ酸からできていますから、すべての食材のなかでアミノ酸をもっとも豊富に含んでいる卵は『完全食』と言っていい。血管を健康に保つには、卵をはじめとした動物性タンパク質が欠かせません

 

 人体をつくるタンパク質のもとになるアミノ酸は全部で20種類あり、それらをすべて含んでいる食材には、卵のほかにも肉類、マグロ、アジ、大豆、牛乳などがある。その中でも、含有量だけでなく、バランス、値段、入手のしやすさ、調理の簡単さなどを考え合わせれば、卵が総合的にみていちばん優れているのだ。

 

大豆を使え!

 

 「さらに、卵黄に多く含まれる脂質の一種・レシチンは、血管の中にこびりつくLDL(悪玉)コレステロールを分解してくれます。これは肉類にはない特長といえるでしょう。

 

 動物性の食材に含まれるアミノ酸は、生よりも加熱したときのほうが吸収されやすいのですが、固まりすぎても吸収率が落ちますから、卵を食べるときは半熟に調理するのがおすすめです。個数でいえば、1日3個食べても問題ありません」(加藤氏)

 

 ただ、仮に1日に必要とされるタンパク質60gをすべて卵で摂ろうとすると、10個も食べなくてはならず非現実的だ。そこで目を向けるべき食材がふたつある。

 

 まずは、卵に次いで効率よくアミノ酸を摂ることができる豚肉である。特に、さっぱりした豚モモ肉は牛肉、鶏肉とくらべてタンパク質が豊富で、それでいて脂質とカロリーが少ない。加えて、糖の吸収を助けるビタミンB1を牛肉の10倍も含んでいるから、血糖値を抑えて血管を守るはたらきも兼ねそなえている。

 

 もうひとつ活用するべきは大豆、とりわけ納豆だ。東京医科大学名誉教授の高沢謙二氏が語る。

 

 「よく知られているとおり、納豆にはタンパク質だけでなく、血栓ができにくくするはたらきのある酵素・ナットウキナーゼ、高血圧を防ぐカリウムなど血管によい成分が数多く含まれています。おすすめは、低カロリーかつ、血管の細胞壁を守る作用があるアルギン酸を多く含むひじきと混ぜて食べることです」

 

 いっぽうで、肉などからは摂ることができないが、血管を強くするために欠かせない物質もある。たとえば、ウリ科の植物に多く含まれるシトルリンというアミノ酸だ。

 

 「シトルリンは、血管を広げる一酸化窒素(NO)が体内でつくられるのを促し、動脈硬化を防いでくれます。とくに多く含んでいるのはスイカですが、きゅうりや冬瓜などにも含まれています」(前出・家光氏)

 

 日本では古来、11月上旬の立冬に冬瓜を食べる習慣がある。気温が下がって血圧の変動が激しくなる時期に、血管にいい食材を摂るための生活の知恵なのだろう。

 

 また、にんじんに含まれる色素のβ‒カロテンとリコピンは、血管の細胞の老化を防ぎ、しなやかに保つために欠かせない。千切り器などを使って細く切り、オリーブオイルとあえてサラダにすると、意外にたくさん食べられる。

 

「赤」がいい理由

 

 ここまで登場した食材を駆使すれば、硬くなった血管をよみがえらせる「究極の一食」は、思いのほか手軽にできる。下は、その一例だ。

 

 食材の選びかたや調理法だけでなく、味付けにもコツがある。味噌、とりわけ赤味噌を活用することである。

 

 「近年の研究で、ふつうの味噌や白味噌と比べて、赤味噌にはメラノイジンという色素がはるかに多く含まれていることがわかっています。この物質は血管の健康を保つのに役立つほか、糖尿病を予防する効果も高い。愛知県は全国でも糖尿病や脳梗塞の発症率が低いことで知られていますが、赤味噌を日常的に摂っているためではないか、という見方もあるほどです」(前出・加藤氏)

 

 仕上げに、飲み物にも目を配ろう。冬場には体を温めてくれるしょうがゆず茶がおすすめだ。ゆずをはじめ、柑橘類の皮には毛細血管を強くするビタミンPが多く含まれている。さらにしょうがには血管を広げ、血圧を下げる効果を期待できる。ビン入りのものが手に入りやすいから、食卓に常備しておきたい。

 

 たった1分でも、毎日ストレッチや体操を続けることがモノを言うのと同様に、日々の一食一食の積み重ねが強い血管をつくってくれる。科学的根拠をしっかり知れば、理想的な食生活がおのずと見えてくるはずだ。

 

 *

 

 さらに【つづき】「「血管」は、何歳からでも鍛えられる…若さと健康を保つ「血管のほぐし方」、そのスゴい方法をお教えします」の記事では、血管をほぐし、若さと健康を保つための方法をお伝えします。

 

週刊現代(講談社)

 

 

【関連記事】

 

 

(元記事2/2)

豆乳飲みすぎて胸がCカップに、「笑われる」男性が病院に助け求める。

Narinari.com

2014年06月18日(水)17:56

https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20140618_26467/

 

豆乳飲みすぎて胸がCカップに、「笑われる」男性が病院に助け求める。

画像(1枚)

中国のある男性は、健康のために大量に豆乳を飲み続けたところ、胸が“Cカップ”にまで膨らんでしまい、困っているという。

 

中国紙杭州日報などによると、この男性は浙江省金華市で暮らす40歳の劉さん。先日、妻に連れられて市内の病院を訪れ、悩みを打ち明けた。

 

劉さんはそのとき、ゆったりとしたシャツを着ていたが、胸の膨らみははっきりと認識できるほどの大きさ。シャツのボタンを外してもらうと、医師の目測だが、それは“Cカップ”程度の大きさがあったという。そう、劉さんの悩みは「胸が大きいこと」だった。

 

劉さんが耐えられないのは、野良作業に出て「服を脱ぐと仲間たちに笑われる」こと。また、商売には仲間同士の食事会などに出席することも重要だが、それすら気後れしてしまい、外出できないほど悩んでいる。ちなみに、劉さんは2年ほど前から胸の発育が良くなったそうで、もはや大きさが我慢の限界に達し、今回勇気を振り絞って病院を訪れたそうだ。

 

医師は劉さんの身体を検査したが、肝臓の異常や腫瘍などは確認できず。そうした中、唯一異常を示したのがエストロゲン値だった。エストロゲンは子宮内膜を増殖させたり、胸を大きくしたり、第二次性徴の発現をうながす女性ホルモンのひとつ。このエストロゲンの値が、劉さんは普通の男性に比べて異常に高いというのだ。

 

医師が劉さんに何か思い当たる節がないか確認したところ、現在のある習慣が関係していることがわかった。それが毎日大量の豆乳を飲むこと。劉さんは昔は酒飲みであったそうだが、現在は酒を断つ代わりに、健康のために大量の豆乳を摂取している。1日1リットル以上飲むことも普通で、しかも、劉さんは普通の牛乳に比べて成長ホルモンなどが豊富に含まれている初乳を飲む習慣もあり、大豆のイソフラボンと初乳の“ダブル効果”により、胸がどんどん大きくなってしまったようだ。

 

とは言え、すでに胸が大きくなってしまった以上、劉さんの悩みを解決してあげなければ意味がない。そこで医師は乳房縮小手術を劉さんに施すことにしたという。

 

Narinari.comってどんなサイト?

http://www.narinari.com/

 

元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20140626467.html