平均月給31万円、29年ぶりの上昇幅、厚労省・・・原因に物価上昇が抜けてるのはなぜ!?   | hiyamizutosiyoriのブログ

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 大本営発表の報道か

 

 なぜなら、現代の調査結果なら、給与額、物価上昇率、給与支給額の中央値、最頻値ぐらいは出さないといけない。

 

 中央値、最頻値以外は数値が公表されている。

 

 だから、実質賃金ぐらいは、マスコミ側で計算できるはずなのに、この記事には記載がない。

 

 厚労省の提供する記者クラブで無為に過ごして飼いならされているようなので、マスゴミというべきか。

 

(元記事)

平均月給31万円、過去最高 29年ぶりの上昇幅、厚労省

1/24(水) 15:34配信 共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b4bd1eb435a4ac16f979fa9c8c91577148c287

 

 厚生労働省が24日に公表した2023年の賃金構造基本統計調査(速報)によると、フルタイムで働く人の平均月給は前年比2.1%増の31万8300円で過去最高となった。上昇幅としては1994年の2.6%以来、29年ぶりの高水準。コロナ禍から回復し、社会経済活動が本格化したことが要因となった。

 

 年齢別では55~59歳が1.7%増だったのに対し、25~29歳が2.8%増となるなど、若年層の伸びが目立った。

 

 学歴別で見ると、大卒が1.9%増の36万9600円、高卒が2.9%増の28万1800円。

 

 調査は23年7月に実施。厚労省は例年3月に賃金構造基本統計調査の結果を公表していた。