新たな挑戦 | 『日はまた昇る』…ゆり の気まぐれ日記

『日はまた昇る』…ゆり の気まぐれ日記

浜田省吾さんが大好きです。


2018年5月末、 MDS(骨髄異形成症候群)で57歳だった主人を亡くしました。
私は50歳でした。

これからの人生 模索しながらの日々です。

お昼ごはんに、塩鮭焼いて食べたら

小骨が喉に刺さって えらい目にあったゆりです、こんにちは。


咳払いを何度かしたら なんとか無事に取れました。


昔、骨が喉に刺さったら ご飯を一口たべるといい と言われていましたが(え?こっちだけ?)

あれって、今の医学では とんでもないことらしいです。余計に骨が刺さって取れにくくなるそう。


昔は当たり前だった家庭の医学が、今は180度違っていたりしますね。



と、長い前置きをしたところで


最近 ゼンタングル始めました。


ゼンタングルとは、アメリカ人のリック・ロバーツさんと マリア・トーマスさんによって生み出された画法です。

簡単なパターンを、サインペンで小さな紙に描いていくだけ。
模様の例画はあるものの、自分で自由に描いても良いので これといった決まりはなく
 決まりがないので失敗もなく  
書くことで、心を落ち着ける効果があるそうです。

実際、模様のテキストを参考に書き進めて行くと 集中して夢中になれるので
一枚書き終わった時には達成感があります。

ゼンタングルのゼンは 座禅の禅から来ているのだそう。

私の作品

初心者なので、かなりの下手っぴですが
結構 楽しいです。

これを書く時間だけは、スマホやテレビは遮断するので、より集中できます。

毎日最低一枚は書くようにしたい。

ペンで線を書いたり塗りつぶしたりしていると、なんとなく漫画家先生のアシスタントになった気分です(笑)

今は、パソコンで背景なんかあっという間なんでしょうが 昔はみんな手書きでしたもんね。
(アシスタントなったことないから 知らんけどw)

YouTubeにも、色んな方のゼンタングルの書き方動画が上がっているので
興味のある方、いかがでしょう?
(^-^)