保険診療の限界は、再発を防ぐことが出来ないことです。
10年スパンで見るとほとんどの方が亡くなっています。
癌は癌幹細胞から発生します。この癌幹細胞はすぐに静止期にはいるため、抗癌剤や放射線が効きません。抗癌剤や放射線は細胞分裂している組織にしか作用しないからです。
結局数年後に全身転移として診断され死亡に至ります。
京都大ではNK細胞を体外循環法で大量に採取して、さらにその活性を最大にして大増殖をさせます。それを12分割して点滴で患者さんの体内に戻します。活性最大のANK細胞は癌幹細胞を含めてすべての癌細胞を殺傷します。
保険診療の目的は延命です。完治を目指すには癌幹細胞の駆逐が必須条件なのです。
このことをご理解頂き、できるだけ多くの方がANK治療を受けて頂き、人生を長く楽しんで頂きたいのです。