保険適用間近のANK療法ですが、白血病がまず適用になるようです。その他の癌は、自由診療で受けることが出来ます。
強力な癌細胞の殺傷力があるANK細胞を大量投与して、癌幹細胞ごと消失させます。
NK細胞を採取する時期は抗癌剤投与される前がベストです。抗癌剤で体内の骨髄とNK細胞にダメージが与えられます。
抗癌剤前にNK細胞を採取すると、多く元気なNK細胞が採取できます。それを京都の培養センターで活性最大のNK細胞すなわちANK細胞にします。そしてそれを大量に培養して、12分割して体内に点滴で戻します。
戻されたNK細胞は強力に癌細胞を破壊してまわり、漏れ出たNK細胞内の化学物質が体をめぐり体温を上昇させます。40度近く体温が上昇しますが、癌細胞は高熱に弱く、その高体温でも癌細胞は死滅していきます。
相乗効果により速やかに癌組織は消滅の道を歩むことになります。