抗癌剤は、細胞増殖阻止剤ですから静止期にある癌幹細胞には
無効です。
ですから保険診療では癌幹細胞が残存するので、いずれ数年後に
再発するのです。
年間38万人もの癌死亡者数が減らないのはここに原因があります。
ANK治療は今までの免疫療法とは次元が違う治療法です。
癌細胞を殺せるのは真に活性がMAXなNK細胞のみです。
感染症に対する免疫システムでは癌治療に不適格なことは
すでに証明されています。
CTL,樹状細胞、NK-T細胞は癌治療には使用できないし無効なのです。