巷にある高活性NK細胞療法は50ml採血で培養するため、
細胞数も少なく、中身はT細胞だらけというのが実情です。
京都大の専門の先生方は、特殊な培地と複雑な免疫刺激で、
培養器の中のT細胞を増やさずにNK細胞だけを増やすことに成功しています。
採取も体外循環7リットルの血液採取です。
そこから3週間も培養します。
破壊的な量のNK細胞のみを12回点滴しますので、
かなりの量のがん細胞を破壊できます。
従来ある既知の治療法と全く違うとお考えください。
標準治療では、死なない癌幹細胞をも一掃してしまいます。
すなわち今まで、再発して死亡することがほとんどでした。
がん患者さんは、ある日突然、癌幹細胞が大爆発的な増殖をするので
あっという間に体調を崩し他界してしまうのです。
原因は全て癌幹細胞が体内にじっとしているからです。
ある日突然、時限爆弾のように、全身転移が発言するのです。
これで年間37万人の人が癌死をしているのが現状です。
ANK癌免疫療法の普及で、これ以上人口減少しないようにお願いします。
癌で簡単に死なないようにしましょう。