免疫チェックポイントの存在が分かった時点で、T細胞系の免疫療法は、諦めるべきです。 | 福岡市、北九州市、東京 恵比寿。(ANK癌免疫療法、プラセンタインプランテーション) ひわき医院 TEL0935112014

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京都大学発のANKガン免疫療法で進行がんからの生還例の実績を蓄積中。
福岡、小倉で毎月、ガン免疫セミナーの講師をつとめる。がん治療のスペシャリスト。プラセンタ埋没注射で自己免疫性疾患や脳脊髄液減少症などの難病治療のスペシャリスト。

このグラフは、T細胞による免疫療法は、がん細胞障害がほとんどないことを示しています。

 

樹状細胞療法や、がんワクチン、キラーT細胞療法などは、免疫チェックポイントの存在により

 

T細胞はがん細胞を襲わないことがわかったわけです。

 

それなら免疫チェックポイント阻害剤を作ろうという発想がダメです。

 

そもそも、免疫チェックポイントは、心臓や肺の細胞が、狂ったT細胞に攻撃を受けないためにあるものです。

 

それを阻害したら、生命に関わる重篤な自己免疫疾患にかかります。

 

T細胞はやめて、本来がん殺しのスペシャリストであるNK細胞に方向転換すべきです。

 

確かに活性の低いNK細胞もまたがんを襲いません。

 

活性を上げたNK細胞は、培養が困難です。

 

唯一、京都大のお二人の先生しかその技術をお持ちでないのが現状です。

 

ですから、ANKがん免疫療法にもっと注目すべきです。