癌のために、臓器全摘するとQOLの低下を著しくきたす場合、
縮小手術とA NK癌免疫療法もいい選択になります。
うちの父の場合は、大腸がん部分切除と膀胱鏡による膀胱癌切除のみで
ANK癌免疫療法を受け、13年生存しています。
乳がんも、乳腺部分切除とANK癌免疫療法という選択
子宮頸がんも円錐切除とANK癌免疫療法という選択
食道がんも内視鏡手術とANK癌免疫療法という選択
その他、QOLを考えた治療選択が大事です。
主病巣は切除が原則ですが、過大な手術の選択で、
その後の人生に支障をきたす場合は慎重な治療法の選択が必要です。