この器械で、2時間かけて血液中のNK細胞を採取します。これは体の負担はありません。
そして、京都に新幹線で直ちに届け、培養センターで培養開始です。
NK細胞の活性をあげると、普通は破裂しますが、元京都大の勅使河原先生、大久保先生は
NK細胞の活性を上げたまま、大量培養してくれます。世界でここだけです。
それを12分割して、点滴で戻します。
個人差はありますが、癌消失まで至る方が多いのが特徴です。
NK細胞は、たくさんの癌センサーで正常細胞とがん細胞を見分けますので
がん細胞だけ殺傷されます。