ハーセプチンのADCC活性とANK免疫療法は、最強のタッグです。 分子標的薬は、がん細胞の増殖を止めて、さらにNK細胞ががん細胞を殺すのを助けます。 乳がん以外の切除不能な胃がんにも保険適応が拡大されています。 ですから、現在ハーセプチンを保険診療で投与されている方が、ANK癌免疫療法を自費で受けますと 治療効果は、ぐんと上がります。 もちろん他の癌の方は、自費でハーセプチンを使用します。週1回1アンプルです。