癌細胞のほとんどは、
正常細胞に似ています。
ですから、癌だけに特有の抗原等は
まず存在しないのです。
癌だけに特有の物質を見つけたと言っては
のちに、やはり正常細胞にも存在したという
繰り返しを行っています。
癌だけに特有のものを見つけたならば
とっくに癌を殺す薬剤が製造され
癌は撲滅しています。
この癌と正常細胞を見分けるのは
非常に困難なのです。
これができるのが
活性の高いNK細胞なのです。
この活性が高いNK細胞の培養ができるのは
元京都大の
勅使河原先生と大久保先生しか
いらっしゃらないのです。
癌を確実に殺傷する
活性の高いNK細胞は
癌幹細胞をも殺傷し
完治へと導くのです。