前日、強力な張り返しが来たことから再度リトドリン点滴を再開。
その結果を受けて産科と小児科の先生たちが話し合い、赤ちゃんの肺成熟を促すステロイド注射をすることになりました。
ステロイド注射は2回1セット扱いらしく、2日にわたってお尻に筋肉注射します。
筋肉注射って痛いイメージありますよね?
看護師さんも痛いよね、ごめんね💦って言いながらしてくれましたが、
前日の張り返しの痛みが強烈すぎて全然平気でした笑
看護師さんたちが薬剤常温に戻したり色々工夫してくれたお陰かもしれません
因みに、ステロイド注射は母体側にリスクがあり、肺に水が溜まりやすくなり息苦しさを感じることがあると主治医が説明してくれました。
でも、前日の陣痛なみの張り返しを考えれば赤ちゃんが今日明日(は言い過ぎかもしれないが)生まれても少しでも生きれる可能性を高めるために赤ちゃんの肺成熟を促す方がいいと同意しました。
それくらい前日の張り返しは、このまま産まれてしまうのでは…と恐怖を感じるものでした
NSTで5分間隔で99のお山が出来ていましたからね…
因みに、ステロイド注射は何回もするものではなく今回限りだと説明も受けました。
無事に週数が進めば肺はもっと成熟するし、複数回の投与の有効性は確認されていないためとのこでした。
余談ですが、産科と小児科のカンファレンスって本当にやってるんですね
コウノドリのドラマの世界だけかと思ってました😂
ちゃんと連携してて流石だなぁと感心してしまいました。